箱庭の仕込み開始・・・
今回は滝のある夏の風景と言うことで、今までとは違う高さのある箱庭になります。
すこっつは、絵コンテは基本的に書いたりはしません。
天然素材を使って作るので、すべてが現場あわせでの作業です。
固定観念を作って挑むより、かえって、柔軟な調整が利くと思うのです。
・・・ま、計画性がないとも言います。
今回はベースもいつもの横置きではなく、峡谷の狭さを演出するべく立てにしてみました。
コルクの壁を一番後ろに控えさせ、両脇をディスプレーバークで囲みます。
残念ながら背後はなんにも見えなくなります。
背後の発泡スチロールは、静岡土産のシラスが入っていたものです。
実は、悩んでいることがありまして・・・
どんな橋にするか・・・・
なんです。
って、一番大事なことがきまってないやんか～！！！！
細いローマ時代の水道橋
かずらのつり橋
丸太橋
木製の橋
ああ、どうしましょ。
おしまいの写真は、同時進行しようと考えています、ワールドミニチュア社のドイツ軍コサックのバスト。
すこっつの作り得る両極端なサイズです。
追伸：ヤフオクまた出品です～♪ ＩＤ h131099620
