でろでろとやっています・・・
今月号のAM誌で、泥の汚しの方法の記事を見て「!」な感じを受けました。
要は、「泥汚しもある程度メリハリを付けて、単調にするな」と言うニュアンスでしょうか?
考えたなら、フィギュアなんかでは当たり前ですが、暗色→明色にグラデーションを入れてメリハリを付ければ言い訳ですね。
で、こんな感じでやってみました。
まず、今回は、光の境界を表現するのでは無く、湿度を表現することとしました。
未完成状態の「らいよん橋」で、雪に試した方法と似ているかもしれません。
ピグメントをいろいろブレンドして、ベース色・暗色・明色をそれぞれ作り、それらしく塗っていきます。
乾燥するまで色のトーンはわかりにくいのですが、きっちりグラデーションを出す必要はありません、乾燥後、それぞれの色の境界を堅めのブラシでこすってやることで自然なグラデーションを得ることが出来ます。
結果はごらんの通り。
「何を今さら」
と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、すこっつ的にはなかなかお気に入りの結果となりました。
要は、「泥汚しもある程度メリハリを付けて、単調にするな」と言うニュアンスでしょうか?
考えたなら、フィギュアなんかでは当たり前ですが、暗色→明色にグラデーションを入れてメリハリを付ければ言い訳ですね。
で、こんな感じでやってみました。
まず、今回は、光の境界を表現するのでは無く、湿度を表現することとしました。
未完成状態の「らいよん橋」で、雪に試した方法と似ているかもしれません。
ピグメントをいろいろブレンドして、ベース色・暗色・明色をそれぞれ作り、それらしく塗っていきます。
乾燥するまで色のトーンはわかりにくいのですが、きっちりグラデーションを出す必要はありません、乾燥後、それぞれの色の境界を堅めのブラシでこすってやることで自然なグラデーションを得ることが出来ます。
結果はごらんの通り。
「何を今さら」
と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、すこっつ的にはなかなかお気に入りの結果となりました。