橋の下を作るその３・・
スチレンボードで作ったがれきを固定し、その周辺に以前石膏で作ったがれきのストックや、これまた黒石ゴロヲさんに頂いた敷石などをあしらいました。
うすうすにのばしたセラムコートのバーントアンバー、ブラック等で全体の色調を統一し、最後にピグメントで粉粉感を出しました。
この段階で、少しまとまりすぎていることに気が付いたので、木の枝、木の葉、トタン板、など、その他の「ゴミ」もまき散らしてみました。
これで、おおよそ橋の下のがれきは完成、微調整は繰り返すでしょうが、基本はオケとしましょう。
がれきの接着が落ち着いた段階で、泥水部分の塗装をしてみました。
こちらもセラムコートで、適当に・・
セラムコートはつや消しですから、これだけでは水には全く見えません、乾燥後、表面の仕上げのためにリキテックスのジェルメディウムを塗りました。
これが落ち着いたなら、上からエポキシをごく薄く流し込む予定です。
かえって、透明な水の方が簡単かもしれませんねぇ・・
水面の養生をしている間に、他の小物の作成を開始致します。
あ、フィギュアも何も予定していないや・・・
