哀れロシナンテ号・・・
ロシナンテ号にかかりました・・
往年の名馬も、寄る歳とともに哀れを感じるよれよれの老馬となってしまいました・・
日本人には絶対出来ない造形ですねぇ。
立ち上げはいつものラッカー系の塗料で吹き付けました。
下地にダークグレー、そして、アイボリーでハイライトです。
今回は、全体をデフォルメするために筆でハイライトシャドーそれぞれを強調しました。
この手の明るい色の場合、シャドーは一発で決まる物ではありません。
グレーチングメディウムで、極々薄いグレーを作り、塗っては乾かし根気よく塗り重ねて行きます。
それでも濃くなり過ぎた場合、こんどは、アイボリーを薄めた物を薄く塗り重ね、修正していきます。
そうなのです、すこっつの嫌いなおかずは、「ロシナンテ号」だったのです!
子供にとっての、ピーマンやにんじん、すこっつにとっては戦車の組み立てアンドロシナンテ号です・・
しかしだ、写真で見れば見るほど哀れをさそいます・・あばら骨強調しすぎたか・・・
往年の名馬も、寄る歳とともに哀れを感じるよれよれの老馬となってしまいました・・
日本人には絶対出来ない造形ですねぇ。
立ち上げはいつものラッカー系の塗料で吹き付けました。
下地にダークグレー、そして、アイボリーでハイライトです。
今回は、全体をデフォルメするために筆でハイライトシャドーそれぞれを強調しました。
この手の明るい色の場合、シャドーは一発で決まる物ではありません。
グレーチングメディウムで、極々薄いグレーを作り、塗っては乾かし根気よく塗り重ねて行きます。
それでも濃くなり過ぎた場合、こんどは、アイボリーを薄めた物を薄く塗り重ね、修正していきます。
そうなのです、すこっつの嫌いなおかずは、「ロシナンテ号」だったのです!
子供にとっての、ピーマンやにんじん、すこっつにとっては戦車の組み立てアンドロシナンテ号です・・
しかしだ、写真で見れば見るほど哀れをさそいます・・あばら骨強調しすぎたか・・・