だまし絵展に行く・・
徒歩で15分ほどの所にある、兵庫県立美術館で「だまし絵展」を、見て参りました。
ルネ・マグリット、サルバドール・ダリの油彩、そしてエッシャーのエッチングなどの名品もさることながら、その当時の様式として発達した「トランプイユ」=「実物を壁にかけられたように見せかけた絵画」などの作品も多く、非常に楽しく鑑賞できました。
一連のトランプイユは、割れたガラスの表現、壁の表現等々、箱庭に使えるような技法が多く、非常に興味深く見ることが出来ました・・・・って、みんな箱庭作りに絡めてしまっています(汗)
11月3日まで催されますので、近くにお立ち寄りの方は是非是非ご覧下さいまし。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/damashie/index.html
ロシナンテ号は、ピンクと肌色をはな周り、お腹周りに軽く塗り、すこし血の気が通いました。
全体的にオーカー基調とし、白馬と言うよりも、「色が抜けた」感じに仕立てました。
・・・あわれです。
あまりにも哀れなので、少しだけおしゃれさせようと鞍下毛布はブルーにしたのですが、すぐさまおかあからダメ出しされました・・・
女性はこんな時厳しいですねぇ・・
仕方がないのでらくだ色にでもして、せめてブルーのストライプでも入れてあげようかと思います。
ルネ・マグリット、サルバドール・ダリの油彩、そしてエッシャーのエッチングなどの名品もさることながら、その当時の様式として発達した「トランプイユ」=「実物を壁にかけられたように見せかけた絵画」などの作品も多く、非常に楽しく鑑賞できました。
一連のトランプイユは、割れたガラスの表現、壁の表現等々、箱庭に使えるような技法が多く、非常に興味深く見ることが出来ました・・・・って、みんな箱庭作りに絡めてしまっています(汗)
11月3日まで催されますので、近くにお立ち寄りの方は是非是非ご覧下さいまし。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/damashie/index.html
ロシナンテ号は、ピンクと肌色をはな周り、お腹周りに軽く塗り、すこし血の気が通いました。
全体的にオーカー基調とし、白馬と言うよりも、「色が抜けた」感じに仕立てました。
・・・あわれです。
あまりにも哀れなので、少しだけおしゃれさせようと鞍下毛布はブルーにしたのですが、すぐさまおかあからダメ出しされました・・・
女性はこんな時厳しいですねぇ・・
仕方がないのでらくだ色にでもして、せめてブルーのストライプでも入れてあげようかと思います。