8/17完成・・
今年も大阪は国立文楽劇場にて楽しんでまいりました。
歌舞伎や浄瑠璃で人間が演じる役柄をあえて人形で、しかもその所作を演じるのに三人がかりで挑む・・
リアルを超えたリアルさ・・
生身の人間では作りえない愛くるしさ・・
おこがましいことですが、われらの趣味にも通じるところがあるのではないでしょうが？
ミリタリー系の模型は、リアルが身上のようにとかく言われますが、単にリアルを求めるのならば、人が演じればよいこと、すなわち実物を作ればよいこと。
すこっつは、あくまでミニチュアを楽しみたいと改めて思いました。
と、えらそうなことをほざいていますが、もちろん半分は言い訳です。
なぜなら、家に帰って二時間ほど作業して出来たものがこれだからです(笑）
ああ、修行がたらん・・・
