箱庭をとっとと完成させる・・
昼に仕事の大きな穴が開きまして、お家で待機中に思い切り箱庭が進行しました。
昨日のアップの写真をみて、少し物足りない気がしましたので、石柱部分に意味不明の鉄の環をつけてみました。
環の部分は針金、台座部分は鉛の板、釘はプラスティックのパーツです。
塗装はいつもおなじみ「セラムコート」で筆塗りです。
実は、この段階まで「廃墟」にしようか、「瓦礫」にしようか悩んでいたのですが、結局廃墟にするととしました。
廃墟でしたら、石柱や石畳を植物などをあしらうことで、壊れたのが過去のことであることを演出する必要があります。
で、塗装は全体的に落ち着いた塗装が似合うと思います。
瓦礫でしたら、割れたばかりの石の表現や壊れた家具や道具をあしらう必要があるでしょう。
全体的に埃っぽく、ただし、エッジのたったコントラストの強い塗装が必要でしょうね・・
で、今回は、なんとなく、廃墟に決定。
理由は簡単、瓦礫に使える小道具を探すのがめんどくさかったからです(笑)
全体をグレーで塗装、下半分をバーントアンバーにして、変化を出し、黒でウオッシング、イエローオーカーでドライブラシ、強くなりすぎたので再度ウオッシング・・と言うのを数回繰り返し、仕上げはタミヤのウエザリングマスターです。
塗装が納得できた段階で、草を植え込みました、こちらは大定番となった「ジョーワールド」の草です。
これ最近関西では見かけないので、少し不安を感じています・・
このままだと、緑が強くて全体的に単調なので、草のさきっちょをイエローオーカーでドライブラシしてアクセントとしています。
もう少しアクセントがほしかったので、「道端で拾った草の根コレクション」のなかから適当なものを選び出し、枯れた「つた」風にして石柱に這わせました。
葉っぱはこれまた大定番の「ハドソンアレン」のはっぱです。
これはストックは5年分ほどあるので安心です。
全体的に地味ですが、主人公の軽騎兵くんが赤と青の制服と、ど派手なのでこのぐらいでちょうどいい的思いっています。
で、ベースに固定して今回のお気軽箱庭の完成です~♪
昨日のアップの写真をみて、少し物足りない気がしましたので、石柱部分に意味不明の鉄の環をつけてみました。
環の部分は針金、台座部分は鉛の板、釘はプラスティックのパーツです。
塗装はいつもおなじみ「セラムコート」で筆塗りです。
実は、この段階まで「廃墟」にしようか、「瓦礫」にしようか悩んでいたのですが、結局廃墟にするととしました。
廃墟でしたら、石柱や石畳を植物などをあしらうことで、壊れたのが過去のことであることを演出する必要があります。
で、塗装は全体的に落ち着いた塗装が似合うと思います。
瓦礫でしたら、割れたばかりの石の表現や壊れた家具や道具をあしらう必要があるでしょう。
全体的に埃っぽく、ただし、エッジのたったコントラストの強い塗装が必要でしょうね・・
で、今回は、なんとなく、廃墟に決定。
理由は簡単、瓦礫に使える小道具を探すのがめんどくさかったからです(笑)
全体をグレーで塗装、下半分をバーントアンバーにして、変化を出し、黒でウオッシング、イエローオーカーでドライブラシ、強くなりすぎたので再度ウオッシング・・と言うのを数回繰り返し、仕上げはタミヤのウエザリングマスターです。
塗装が納得できた段階で、草を植え込みました、こちらは大定番となった「ジョーワールド」の草です。
これ最近関西では見かけないので、少し不安を感じています・・
このままだと、緑が強くて全体的に単調なので、草のさきっちょをイエローオーカーでドライブラシしてアクセントとしています。
もう少しアクセントがほしかったので、「道端で拾った草の根コレクション」のなかから適当なものを選び出し、枯れた「つた」風にして石柱に這わせました。
葉っぱはこれまた大定番の「ハドソンアレン」のはっぱです。
これはストックは5年分ほどあるので安心です。
全体的に地味ですが、主人公の軽騎兵くんが赤と青の制服と、ど派手なのでこのぐらいでちょうどいい的思いっています。
で、ベースに固定して今回のお気軽箱庭の完成です~♪