はげちょろオート三輪♪
明日はお休みですので、少し夜更かしです。
昨日洗濯ノリでガビガビにされた、オート三輪・・本日どきどきの仕上げです♪
強い塗料→水性の中間剤→弱い塗料の順に塗るのですが、今日は最終仕上げ表面の塗装です。
表面の塗装は、水性のアクリル系の塗料だと何でも良いのでしょうが、本日はあえて一番皮膜が厚くなるセラムコートで塗ってみました。
褪色を考えて、箱絵よりも少し明るめの色を調色、グラデーションメディウムと水て適宜薄め、エアブラシでどぶどぶのこてこての厚塗りします。
で、乾燥後、ぬるま湯に10分ほどつけ込みます。
あ、流し台で行う場合もお風呂で行う場合も「おかあ」に断りを入れるのは、当然の仁義ですね。
我が家は、立ち会われてしまいましたが・・・・
で、表面が浮き上がって見えてきたら、そ~っと堅めの筆で浮いた部分をこそげ落としていきます。
結果は二枚目の写真・・
チッピングを描いた場合と違い、立体的な表現になります、今回は特に表面の塗装を分厚くしたのでその効果を感じられました。
で、なにより作業が早い!これだけの作業が合計一時間で出来るのですから、これは使えますね。
ただ、偶然の作用が大きいので、後からの修正は必須でしょうね。
仕上げは、ファレフォのインクのセピアとブラックでウオッシング、そして、パステルをマットメディウムで溶いた物で、サビの部分の修正を行いました。
で、仕上げに水性のクリアオレンジで流れたサビの表現をしてみました。
アラーキー式ですね。
とりあえずこれで左前部分の終了♪同じ要領でほかもレタッチしていきます。
最後の写真は、同時に作ったドラム缶達。
これも同じ要領で作ったものです。
毎度のことですが、色が乗って形になってくると急に楽しくなってきますね♪
昨日洗濯ノリでガビガビにされた、オート三輪・・本日どきどきの仕上げです♪
強い塗料→水性の中間剤→弱い塗料の順に塗るのですが、今日は最終仕上げ表面の塗装です。
表面の塗装は、水性のアクリル系の塗料だと何でも良いのでしょうが、本日はあえて一番皮膜が厚くなるセラムコートで塗ってみました。
褪色を考えて、箱絵よりも少し明るめの色を調色、グラデーションメディウムと水て適宜薄め、エアブラシでどぶどぶのこてこての厚塗りします。
で、乾燥後、ぬるま湯に10分ほどつけ込みます。
あ、流し台で行う場合もお風呂で行う場合も「おかあ」に断りを入れるのは、当然の仁義ですね。
我が家は、立ち会われてしまいましたが・・・・
で、表面が浮き上がって見えてきたら、そ~っと堅めの筆で浮いた部分をこそげ落としていきます。
結果は二枚目の写真・・
チッピングを描いた場合と違い、立体的な表現になります、今回は特に表面の塗装を分厚くしたのでその効果を感じられました。
で、なにより作業が早い!これだけの作業が合計一時間で出来るのですから、これは使えますね。
ただ、偶然の作用が大きいので、後からの修正は必須でしょうね。
仕上げは、ファレフォのインクのセピアとブラックでウオッシング、そして、パステルをマットメディウムで溶いた物で、サビの部分の修正を行いました。
で、仕上げに水性のクリアオレンジで流れたサビの表現をしてみました。
アラーキー式ですね。
とりあえずこれで左前部分の終了♪同じ要領でほかもレタッチしていきます。
最後の写真は、同時に作ったドラム缶達。
これも同じ要領で作ったものです。
毎度のことですが、色が乗って形になってくると急に楽しくなってきますね♪