ダメ出し百回・・・
珍しく仕事が忙しく日記を少しさぼってしまいました・・・ただ、作成は怠けていたわけではありません。
八割方出来た箱庭だったのですが、久しぶりにおかあ@デラックスの検閲を受けましたところ(実はこの頃飽きたのかあまり見てくれない)
「少し全体的に淋しくない??」
とのこと。
で、少し日程はタイトにはなってきましたが、まだ何とかなるので右側に小さな立木を作ることに決定しました。
ただ、いつものやり方だと進歩がありません、今回は苦手意識の強い金属線をハンダで固定する方法に挑戦してみました。
この程度のヴィネットで立木を急造する場合、木の根っこを使うのが手っ取り早いのでしょうが、すこっつ的には、あまり好みではありません・・・
なんと言いますか、よっぽ上手な作り手で無い限り、やっぱりあれは木の根っこにしか見えないのですよね。
しかも、「逆さま向いた」木の根っこ・・・あ、当然ですけど(笑)
で、天然のマテリアルで偶然に期待するよりも、人工のマテリアルで完全にコントロールして作れないか・・・と、考えた結果、この方法が一番いいのでは無いか?と、常日頃考えておりました。
荒川さんとか少数の名人はこの方法でやっていらっしゃるので、もちろんすこっつのオリジナルではありませんが、まだまだマイナーな方法ですね。
で、よちよちと枝振りを見つつ、針金にハンダで小枝を付ける作業を・・
よちよちと作ること二日・・そしておかあ@デラックスからダメ出しを食らうことおおよそ五十回(涙)
こんな感じで次のプロセスに進むことといたしました。
さて明日は、仕事を午前中に片づけて、京都は壬生の「根付け」博物館に行って参ります♪
八割方出来た箱庭だったのですが、久しぶりにおかあ@デラックスの検閲を受けましたところ(実はこの頃飽きたのかあまり見てくれない)
「少し全体的に淋しくない??」
とのこと。
で、少し日程はタイトにはなってきましたが、まだ何とかなるので右側に小さな立木を作ることに決定しました。
ただ、いつものやり方だと進歩がありません、今回は苦手意識の強い金属線をハンダで固定する方法に挑戦してみました。
この程度のヴィネットで立木を急造する場合、木の根っこを使うのが手っ取り早いのでしょうが、すこっつ的には、あまり好みではありません・・・
なんと言いますか、よっぽ上手な作り手で無い限り、やっぱりあれは木の根っこにしか見えないのですよね。
しかも、「逆さま向いた」木の根っこ・・・あ、当然ですけど(笑)
で、天然のマテリアルで偶然に期待するよりも、人工のマテリアルで完全にコントロールして作れないか・・・と、考えた結果、この方法が一番いいのでは無いか?と、常日頃考えておりました。
荒川さんとか少数の名人はこの方法でやっていらっしゃるので、もちろんすこっつのオリジナルではありませんが、まだまだマイナーな方法ですね。
で、よちよちと枝振りを見つつ、針金にハンダで小枝を付ける作業を・・
よちよちと作ること二日・・そしておかあ@デラックスからダメ出しを食らうことおおよそ五十回(涙)
こんな感じで次のプロセスに進むことといたしました。
さて明日は、仕事を午前中に片づけて、京都は壬生の「根付け」博物館に行って参ります♪