ミニチュアな毎日

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秋は定点観測が多いのだ、その2

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このところ、リズムをすっかり狂わせているすこっつめ、なかなか作成日記が書けずにいます・・

で、今日もおとといのネタ(涙)
毎年恒例の定点観測、まずはワインの新酒の聞き酒、そしてお次は京都の紅葉観測です。

桜より紅葉の好きなすこっつ夫婦は、毎年二回、一回は新しい紅葉の名所、そして二回目は必ず京都は高台寺に行っております。
初めて訪ねたのが先週の日記に書きました「六甲森林植物園」そして高台寺は今年で六年連続、合計八回目です。

高台寺はご存じ「ひでよっさん(関西人はおおむね太閤殿下をこう呼ぶ)」の「嫁はん」の北之政所、すなわち「おねね」さんの終の棲家であり、墓所でもあります。

ここは、清水寺天竜寺などの大名所と違い、権力者とは言え隠棲した女性の住まい、小降りな庭に主人の趣味の良さが感じられます。
又、八坂神社~東山~清水までの周辺エリアはライトアップならぬ、「ライトダウン」されていて、大半の街灯などは消してあり、あるのは茶屋や町屋の行灯だけと言う風景もなかなかのもの。
エリアには新撰組と袂を分けた伊東 甲子太郎の御陵衛士の屯所などもあり、歴史ファンにはその当時を想像しながらそぞろ歩くには格好のエリアになっています・

今年は全国的にそうなのですが、高台寺の紅葉もあまりさえなかったのですが、それが分かるのも毎年通っているからこそ。
観客の中に混じって「あ~今年はあかんな~!」とほざいていたLLサイズの中年夫婦がいましたら、それがすこっつ夫婦でございます。
せっかくのロマンチックな夜を台無しにしたカップルのみんさん失礼しました・・・



で、お話は変わりまして、すでにいろんな方がご紹介してらっしゃいますが、喜屋ホビー戦車模型コンテスト、略してキヤコンのレギュレーションが正式アナウンスされました。

今年はディオラマ部門のフィギュアが三体以上と言うルール改定がありましたが、それ以外は参加料、締め切り日等のルールはほぼ一緒のようです。

敷居が高いとお感じのみなさんも、キヤコンは参加する事こそ意義のあるコンテストです。
特に表彰式とともに行われる懇親会は、ぜひ参加をおすすめします。

このところブームに乗じて氾濫気味のコンテスト、その中でなぜキヤコンだけがこれだけ全国のマニアから支持されていて、そして長く続いているかが良くお解りいただけると思います。
すこっつは、土居氏と金子氏に酷評されるのが、まるで厄神さんにでもお参りに行くかのような年中行事になっております。
「今年もこれで風邪ひかへんで~」みたいな(笑)
http://kiyahobby.co.jp/k/index.php?main_page=page_4