グランドワークにさらに表情を付ける
以前からお誘い頂いていたにもかかわらずど忘れしていて、なに戦の忘年会に参加申し込みしダブルブッキングをしてしまうと言う失態を犯したすこっつです。
なに戦の幹事さま、吉岡教室の幹事さま、共々失礼いたしました。
吉岡先生、楽しい飲み会にお誘い頂きありがとうございました、んでもって、吉岡先生主催のじゃんけんプレゼント大会で当たった賞品を一瞥しただけで皆に分け与えた無礼をお許し下さいませ・・・
又、参加者のみなさん、楽しい一時をごっしょできて至福でありました、来年の夏には「悪魔」役で参加しますのでよろしゅうに♪
少し二日酔い気味の体調にむち打って、さらにグランドワークを進めております。
今日は河床にさらに丈の高い草を植え込みました。
これは、おなじみディアヘア、毛針用のマテリアルです。
すこっつは、ダイドヘア（染色済み）の白のものに染料で染めたものをもっぱら使っております。
これを適宜切り、木工用ボンドを切り口に付け適当に植え込んでいきます。
で、硬化したら軽く指で押さえて風でしなだれた様にしたならばできあがりです。
今回はそれにドライフラワーの草の実（名前は忘れました）を少々くっつけました。
その後、これまたいつもおなじみの倒木を河床にあしらいました。
これは、鉄道模型用の倒木、何度も書いてますが、公園で拾ったりはなるべくしていません。
このノッホ社のマテリアルは、最初から倒木用に作られているのでかえって自然な感じがして使いやすいです。
最後に、紙創りやプラスモデルズの枯れ葉を全体にちりばめて今日の作業はお終い。
明日は、もう少しだけ河床を作り込んだらいよいよ川の流れと橋の登場です。
そうそう、いろんな方から「ワイルドブラウングラスとはなんぞや？」と、言う質問を受けましたので、写真でご紹介しておきます。
それぞれすこっつ大定番のマテリアルたち。
袋に入ったものが、枯れ葉、実はこれは白樺の実、松ぼっくりで言うと笠の部分をはがしたものです。
中央まりもの死んだようなものが、ワイルドブラウングラスです。
これは一体なんでしょうかな？おかあ＠デラックス説によると「死んだまりも」
すこっつ説は、草食動物の「んこ」・・はてさて？
で、最後がシカの毛です。10cm四方の小さなものですが、以外と使いでがあります。
色つきものもありますので、それを使うも良し、自分で塗るも良し、便利な素材です。
ご参考までに～♪
