型取り・・
石粉粘土で作った流れの原形をシリコンで型取りです。
たまたま目に止まって買った透明シリコンで型取りです、作業法自体は普段のシリコンと同じ、ブロックで壁を作りその下に油粘土を敷き詰め原形を置きその上からシリコンを流し込みます。
透明度が高ければ、これ自体を水として使ってみようかという魂胆でしたが、結果はご覧の通り・・・小さい気泡が沢山入り、透明度もイマイチでした。
水本体の形成は従来通りクリスタルレジンと透明ホビーキャストを使う事とします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お話は変わって、明石で開催されモデラーの注目を集めている明石プラモデル甲子園の存続が危ぶまれているようです。
メーカー、企業に依存する事のないニュートラルな（厳密には自治体主導）イベントだったので、これからの展開を楽しみにしていたのですが・・・
すこっつ自身は、来年度はエントリーも作品展示も卒業し、傍観者でいる予定だったのですが、無くなってしまうのは淋しすぎます。
明石市民が決める事なので、他の町の住人がとやかく言う事では無いのでしょうが、何とかならぬモノでしょうか？
せっかく生まれて成功しつつある市民祭りが、単なる政争の問題だけで消滅してしまう悪しき前例になってしまいそうで心配です。
