ミニチュアな毎日

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グランド【ワーク】マスター誕生w

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行くかどうしよか迷いに迷った今年の荻窪・・・

作例もあるし、確定申告も、ジオラマ教室もある・・・
回を重ねる毎にモデラーとしての自分を取り巻く環境が変わっていき、とうとう行けるかどうか?
の瀬戸際まで追い詰められるようになりました。

でも決心して行って正解でした。

環境が変わったのは荻窪でも同じ、結局回を重ねるごとにモデラーとして無茶苦茶ディープな数日が過ごせる様にもなっているのでしたw
今年はタイトなスケジュールと大雨のために写真も満足に撮れませんでした・・・



でキヤコン・・・
結果は皆様ご存知の通りなので、軽く流すとしますと・・・

今回からレギュレーションが少し変わり、単体車両と情景は個別に審査されるようになり、今年は車両単体でのグランドマスターが生まれました。
すでにいろいろのサイトでリポートされていて多くのサイトでは「単体が情景を凌駕した瞬間」等と言われているようですが、すこっつ的にはちょっと違和感を感じます。

なぜなら、単体車両も、それだけで、すでにストーリーがわかるほど作りこまれ、車両だけでもそれを取り巻く風景が彷彿されるのです。
要するに、「メカ」としての戦車が物理的にぽんと存在しているのではなく、戦車自体がストーリのある「情景の部分」として作りこまれているのです。
も、これは単体とか情景とかは関係ないですよ。

まさに今回のキヤコンでAFVは次の次元に突入したかの感があります。
一見原点回帰したかのように見えますが、それは間違い、これは完全に次の次元に進化したのだと思います。

そして、すこっつ的に感慨深かったのは、たくさんの受賞をうれしく思えるようになったこと・・
すなわち、それだけ知り合いとお友達が増えたわけですね~。

ことに、わがクラブコヨーテの会長、副会長、そしてメンバー各位の入賞・・
そして、今や親戚付き合いに近い吉岡教室のメンバーの受賞・・これも、自分のことのようにうれしいです。

それ以外の方も含め、受賞者のみなさんに、心よりお祝い申し上げます。
また、賞を逃したみなさんも、ほとんど実力は僅差だと思います、来年は更なるステップアップを図りがんばりましょう♪



で、すこっつは??
あはは、今年は色つき賞は逃しました(涙)
審査員の皆さんはちゃんとお見通しでしたよ・・・。

だってね、山岳猟兵なのに、「エーデルワイス賞」を付け忘れているんだもん・・・
つけていたら、もう一つ上にあがれたかなぁ・・・

ただ、土居さんから、「今後、グランド【ワーク】マスター」と、正式に名乗って良し!」との
お墨付きをいただきました(笑)

過去、リトルウオーリアーズ「勝手に」関西支部

とか、

ろうがんず、「なんちゃって」関西支部とか、いろいろ非公認、もしくは詐称した肩書きを名乗っては顰蹙を買っていたのですが、今回はちゃんと土居さんのお墨付き♪

でも、「ワーク」の三文字ははずせるようになりたいなぁ・・・・
明日、夕日にでも誓いをかけましょう♪