第一回浜松ジオラマグランプリ雑感
結果はすでにリポートされているように、我らがE.danke親分が華麗に頂点に立ち、入賞者にぴあにしもさん、たつまるさん、ともみちゃん、小松 憲史さん、そしてすこっつ、おなじみの顔はほぼ入賞でした。
たくさんの方がすでに会場や作品のリポートを上げてますのでここではしょりますが、すこっつ的には・・
やっぱりジオラマは楽しい～～！！！！
これに尽きるイベントでした～。
キャリアの有無、センスの有無、表現力の有無、そして年齢性別嗜好の違いはあれども、いえいえ、あるからこそ、多様な情景模型が生み出され、そして展示されました。
ただ、多種多様な中に全ての作品に共通するのは・・・
「楽しく作った！！」オーラがあふれるばかりに感じられたことです。
あ・・・
それに関しては、すこっつの作品が一番オーラが少なかったかも・・・・
作り慣れてしまってて、「そつ無し」感が強いのねぇ・・・しみじみ・・・・・・
このところやっつけ仕事になりがちなすこっつめ・・
良き考える時間を与えられた気がいたします。
あと、一つだけ苦言・・と、言うかお願いが主催者様に・・・
出来たなら参加した子供達全員を入賞にしてほしかったなぁ～。
全てが楽しく作られていて甲乙付けがたい力作ばかりだったのに、あれに優劣が出来たのが少し残念でした。
来年すこっつは出ませんので、その分を子供達に回してくださいませ～ｗ
と言うことで最後は恒例の写真でまとめ♪
■１枚目
・上段左：入場者数なんと6000人！！テレビ局まで来る程の注目度
・上段右：場所は遠鉄百貨店の６階、かっちょいいギャラリースペースです
・すこ的ベストオブショーその１「ゴールデンキャット号」にゃんこのクルーがたくさん居るのです
・すこ的ベストオブショーその２「昭和の夏」ぬるさ加減がたまらなく好きです（作者様には失礼か？）
・左からぴあにしもさん、朋美ちゃんの作品。女性の作品というのはとかく「かわいい」ものばかりなのですが、お二人はガチにAFVの技術を持っているため、単なるかわいい作品では無いのです。技術に裏打ちされかつ女性的な完成がてんこ盛りな見応えのある作品でした。
■2枚目（上段左→右の順）
・すこ、「もうすこしがんばりましょう」を頂戴する
・ぴあにしもさん「あんたはがちにすごいでしょう」を受賞
・たつまる氏「良く宣伝してくれたでしょう」を受賞
・朋美ちゃん「あんたもがちにすごいでしょう」を受賞
・審査員のお三方・・最高の権威ですねぇ～
・E.danke親分「大人げないぞ賞」を華麗に受賞♪
・関係者で記念写真、あらーきーさん、ミカリン、だだくさ三曹どのともお会いできました♪
・名残惜しいので、金子さんを無理矢理お誘いしてにわかお茶会にて散会となりました。
■3枚目
かえってきたなら、Amazonに注文していたヒストリカルフィギュアのキットが思っていたより遙かに早く到着していました♪
「一度全てリセットして原点にもどりなさい」と言う神様のアドバイスかもｗ
