コラボ進捗とユーロミリテール2013雑感
せんと君は途中のプロセスで悩むところが出まして、少しお休みすることとしまして、コンラッドさんとのコラボに注力することとしました。
あ、悩むと言ってもたいしたことではありません。
せんと君の裏側に竹藪を作る計画をしているのですが、それがなかなか思ったように出来ないのです。
で、コラボの準備。
フィギュアとのバランスを吟味しつつ針金を適当に曲げ撚って行きます。
で、丁度良い加減で、瞬着で固定、その上から細い銅線とヒモを巻き付けます。
肉付け用パテの滑り止めですね。
さて、秋の風物詩、スケールモデルの最高峰、ユーロミリテールが今年もイギリスはフォークストンで行われました。
日本のコンテストの大半は、インターネットではほぼリアルタイムに結果と様子が分かるのですが、ユーロミリテールはおおよそ一週間ほどしてから結果がぼちぼちとWEBに登場します。
すこっつだけ分かっていないのかもしれませんが(笑)
で、楽しみにしていた、ベストオブショーはこちら。
詳細は良くわかりませんが、ナポレオンのイタリア遠征の一シーンを再現したものですね。
このコンテスト、結構ベストオブショーが変化していくのですが、この3年間は比較的古典的なヒストリカルフィギュアが選ばれる事が多いようです。
日本人の参加者はいなかったようで、日本の方からのリポートは見られないようですが、ご存じクラブコヨーテのメンバーでジャパンミリテールフォーラムの主催者Kazufumiさんが、作品のみエントリーされました。
途中搬送の事故のため作品が一部破損したそうですが、一つ入選されたそうです、この場を借りて健闘をたたえたいと思います。
英語が堪能な氏のおかげで、ショーの詳細がリポートされるようになったため、それまではるけき彼方で行われているイメージだったのですが、ある程度身近に感じる事が出来るようになりました。
それまではエントリー作品を見ると別世界の神の業のイメージだったのですが、日本人モデラーのレベルアップも相まって、客観的に分析的に見る目ももてるようになってきました。
さすがにフィギュア単体のペインティングに関しては伝統と人口の差が歴然と感じられ、まだまだ追いつけ無い部分を感じますが、情景、事ヴィネットのレイアウトに関しては日本人の方が優れているのでは?と思えるような部分も感じられました。
吉岡氏、荒木氏など、日本を代表するジオラマビルダー辺りなら好成績を残せると確信します♪
日本の模型界はある種ガラパゴス的な発展をしてしまったので、世界レベルのコンテストは遠いところと思われますが、お隣の韓国からはダグラス・リーさんを筆頭にヨン・ギヨルさんなど日本人にもなじみのモデラーさんも活躍してらっしゃいます。
感性としてはあまり変わらぬ両氏が活躍され、しかもユーロミリテールに相当の「韓流」の色をつけてらっしゃいます。
我々もがんばりたい物だと思います。
行きたいわ~。
詳細興味のある方は、こちらをご覧下さいまし。
https://www.facebook.com/gurei.sukottu#!/media/set/?set=a.653650771325675.1073741841.221396267884463&type=1
あ、悩むと言ってもたいしたことではありません。
せんと君の裏側に竹藪を作る計画をしているのですが、それがなかなか思ったように出来ないのです。
で、コラボの準備。
フィギュアとのバランスを吟味しつつ針金を適当に曲げ撚って行きます。
で、丁度良い加減で、瞬着で固定、その上から細い銅線とヒモを巻き付けます。
肉付け用パテの滑り止めですね。
さて、秋の風物詩、スケールモデルの最高峰、ユーロミリテールが今年もイギリスはフォークストンで行われました。
日本のコンテストの大半は、インターネットではほぼリアルタイムに結果と様子が分かるのですが、ユーロミリテールはおおよそ一週間ほどしてから結果がぼちぼちとWEBに登場します。
すこっつだけ分かっていないのかもしれませんが(笑)
で、楽しみにしていた、ベストオブショーはこちら。
詳細は良くわかりませんが、ナポレオンのイタリア遠征の一シーンを再現したものですね。
このコンテスト、結構ベストオブショーが変化していくのですが、この3年間は比較的古典的なヒストリカルフィギュアが選ばれる事が多いようです。
日本人の参加者はいなかったようで、日本の方からのリポートは見られないようですが、ご存じクラブコヨーテのメンバーでジャパンミリテールフォーラムの主催者Kazufumiさんが、作品のみエントリーされました。
途中搬送の事故のため作品が一部破損したそうですが、一つ入選されたそうです、この場を借りて健闘をたたえたいと思います。
英語が堪能な氏のおかげで、ショーの詳細がリポートされるようになったため、それまではるけき彼方で行われているイメージだったのですが、ある程度身近に感じる事が出来るようになりました。
それまではエントリー作品を見ると別世界の神の業のイメージだったのですが、日本人モデラーのレベルアップも相まって、客観的に分析的に見る目ももてるようになってきました。
さすがにフィギュア単体のペインティングに関しては伝統と人口の差が歴然と感じられ、まだまだ追いつけ無い部分を感じますが、情景、事ヴィネットのレイアウトに関しては日本人の方が優れているのでは?と思えるような部分も感じられました。
吉岡氏、荒木氏など、日本を代表するジオラマビルダー辺りなら好成績を残せると確信します♪
日本の模型界はある種ガラパゴス的な発展をしてしまったので、世界レベルのコンテストは遠いところと思われますが、お隣の韓国からはダグラス・リーさんを筆頭にヨン・ギヨルさんなど日本人にもなじみのモデラーさんも活躍してらっしゃいます。
感性としてはあまり変わらぬ両氏が活躍され、しかもユーロミリテールに相当の「韓流」の色をつけてらっしゃいます。
我々もがんばりたい物だと思います。
行きたいわ~。
詳細興味のある方は、こちらをご覧下さいまし。
https://www.facebook.com/gurei.sukottu#!/media/set/?set=a.653650771325675.1073741841.221396267884463&type=1