変わりかぶとと刀装具展に行ってきた。

京都に行って大酒飲んだり、フランスの新酒を飲んだりと、のんべんだらりと日々を過ごしています。
今日も、大阪歴史博物館で「戦国アバンギャルドとその昇華 変わり兜×刀装具展」を見てまいりました。
戦国末期から江戸初期の変わりかぶとと、いわゆる「みところもの」といわれる、刀の装具類とつばの展覧会です。

伊達政宗、本田忠勝、井伊直正の歴史マニアにはおなじみの甲冑展示も良いのですが、今回楽しめたのは、刀のこしらえの展示です。
いわゆる鮫皮、蛭巻きなどのデザインはもちろんのこと、モダンアートに通じるような巧緻な螺鈿細工や、果てはキジの雌雄をかたどった太刀など、見所満載でした。

12/8まで開催です、行こうかどうか迷っていらっしゃる方はぜひ有給を取ってでもお出かけください。
迷っていない歴史マニアだったら必見です。

http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2013/kawarikabuto.html


さて、キヤコンネタはといいますと、このところ雨続きでベースの塗装が終わってはいないのですが、ぼちぼちとレイアウトを始めております。
今回のテーマは・・

「秋の森」

って、いつものワンパターンですやん（涙）

ま、これで行きたいと思います。