ワンパターンの表情付け・・
小さい面積ですし、切り株以外の地面はほとんど隠れてしまうので、セラムコートの筆塗りであっさり仕上げました。
このイタチ君、ほかの動物たちより大きなスケールで、おおよそ1/8ほどのようです。
そのためグランドワークもそれらしくする必要があります。
いつもは腐葉土に紅茶の出がらしを砕いたものを使っているのですが、それは小スケール用で少し単調に見えてしまいそうです。
で、今回はジョーフィックスの白樺の種を敷き詰めました。こんな使い方もったいないですけど・・・
切り株のコケもいつもだったら鉄道模型用のシーナリーパウダー（スポンジを粉にした状態のもの）を使うのですが、それも面白みに欠けるので、園芸用の乾燥ゴケをグラインダーで砕いたものをくっ付けてみました。
明日には仕上げにかかります。
