小さな挑戦・・・
このところ10年間に蓄積したノウハウを使ってルーチン化したものばかり作っていましたが、冬の景色を見てまだ挑戦していないことを見つけたので早速挑戦してみました。
と、マクラは大げさなんですが、要するに「ニレ・カバ・ケヤキ」系の比較的若い木の表現なんです。
これ、小さな木立が複数集まって放射状になっている状態、結構冬の雑木林を観察すると当たり前のようにみられる風景なんですが、意外なことにこの表現をしているモデラーが少ないのに最近気が付きました。
もちろんすこっつもこの手の表現は今まで考えたこともありません。
思い立ったら、早速挑戦。
毎度おなじみ28#のアートフラワーのワイヤーを細目にまとめまめたものを複数作ります。
普段は一番上の枝から作り始め、次の枝を下ずらして巻き付けて行きそれを繰り返していく事で幹のテーパーを付けるのですが、今回は幹を華奢にしたいので、枝は三~四本まとめたら撚りきってしまい、途中の枝はハンダ付けします。
これを複数本作り、そしてそれらをすべてをまとめ、根っこをさらにハンダで固定して完成です。
おおよそ思った通りのものが出来上がり、まずまず満足です。
若木の表現やケヤキの成熟した木にも応用が利きそうですね。
アルデンヌ戦と言えばすなわち針葉樹の森ですが、今回はこれを複数本作り落葉広葉樹の林に仕立てようと思っています。
得意になっておかあ@デラックス見せたところ・・・・
「審査員さん、そんな小技に気が付いてくれないわよ!」
でした(涙)
審査員さんの観察眼にかけたいと思いますw
と、マクラは大げさなんですが、要するに「ニレ・カバ・ケヤキ」系の比較的若い木の表現なんです。
これ、小さな木立が複数集まって放射状になっている状態、結構冬の雑木林を観察すると当たり前のようにみられる風景なんですが、意外なことにこの表現をしているモデラーが少ないのに最近気が付きました。
もちろんすこっつもこの手の表現は今まで考えたこともありません。
思い立ったら、早速挑戦。
毎度おなじみ28#のアートフラワーのワイヤーを細目にまとめまめたものを複数作ります。
普段は一番上の枝から作り始め、次の枝を下ずらして巻き付けて行きそれを繰り返していく事で幹のテーパーを付けるのですが、今回は幹を華奢にしたいので、枝は三~四本まとめたら撚りきってしまい、途中の枝はハンダ付けします。
これを複数本作り、そしてそれらをすべてをまとめ、根っこをさらにハンダで固定して完成です。
おおよそ思った通りのものが出来上がり、まずまず満足です。
若木の表現やケヤキの成熟した木にも応用が利きそうですね。
アルデンヌ戦と言えばすなわち針葉樹の森ですが、今回はこれを複数本作り落葉広葉樹の林に仕立てようと思っています。
得意になっておかあ@デラックス見せたところ・・・・
「審査員さん、そんな小技に気が付いてくれないわよ!」
でした(涙)
審査員さんの観察眼にかけたいと思いますw