崖を作る・・・
ことフィギュアの塗装はかなりの集中力が必要ですから、手を付けることが出来ずにいます。
しかも、老眼のおいちゃんの敵、1/35ですからなおさらのことです。
でも、手を動かしたいのは箱庭作師の悲しい本能で、今日はもう一つの作りかけ、ネイティブアメリカンのビネットのグラウンドワークを少しばかり。
すこっつ的にはグラウンドワークの方がお気軽なんです(笑)
で、崖の情景・・・
普段ならバークチップを使うシーンなんですが、思う事あり今回は粘土で作っています。
天然素材を組み合わせるよりもこちらの方が思ったような形になってくれるのではないか？と・・・
材料は石粉粘土の「ファンド」細かい表現が出来て値段もお手軽です。
ただ、鋭角なエッジの表現が出来ないことが難点、それは硬化してからルーター等で削って表現することにします。
小一時間こねこねして、持つところが無くなった段階で本日は終了。
明日にはおおよそ出来上がりですかね。
で、お話は変わりまして、第一回目の2013年度の「箱庭お仕立券」の箱庭が一年半の時間を費やしやっと完成しまして、当選者さんのバーチャワールドさんの手元に届きました。
主人公のフィギュアはご自身で配置していただきまして、完成の姿がご覧のとおり。
破損もなく無事に届き、ご満足もいただけたようで、すこっつもうれしいです。
やっと肩の荷の右側が降りた感じです。
あとは左側の肩の荷が・・・・・
