ラストオブモヒカンだった・・
いろいろな方から教わりやっとこのフィギュアの元ネタが見つかりました。
1992年に作成された「ラストオブモヒカン」アメリカの古い文学作品「モヒカン族の最後」を下敷きにした映画です。
それまでは"mohawk"とか「モヒカン」とかのキーワードで検索していたのですが、フィギュア作製の参考になる資料が見つからなかったのです、ところが「ラストオブモヒカン」で調べると、出るわ出るわあふれんばかりのモヒカン族の画像(笑)
映画のストーリーは置いておいて、このフィギュアの時代背景は、18世紀中盤アメリカ北東部で勃発した「フレンチインディアン戦争」のフラン側に与した部族。
そのためそれぞれのフィギュアは敵側(イギリス軍)の軍服を着たり、ゴルゲット(胸当て章)を付けていたわけです。
要するにやっつけた敵からの分捕り品だったのですね。
やっとこさ腑に落ちました。
こんなことを調べながら作っていくのもヒストリカルフィギュアの楽しみです。
塗装はなかなか進みません、どうしても集中するために多少の時間的余裕がいるのですが、このところ繁忙期のため、集中できずにいます。
その代り、時間も集中力もあまりいらない新しい組み立てを開始♪
スケール75と言うスペインの新興メーカーさんのメタルフィギュアです。
めちゃくちゃかっこいいです♪
1992年に作成された「ラストオブモヒカン」アメリカの古い文学作品「モヒカン族の最後」を下敷きにした映画です。
それまでは"mohawk"とか「モヒカン」とかのキーワードで検索していたのですが、フィギュア作製の参考になる資料が見つからなかったのです、ところが「ラストオブモヒカン」で調べると、出るわ出るわあふれんばかりのモヒカン族の画像(笑)
映画のストーリーは置いておいて、このフィギュアの時代背景は、18世紀中盤アメリカ北東部で勃発した「フレンチインディアン戦争」のフラン側に与した部族。
そのためそれぞれのフィギュアは敵側(イギリス軍)の軍服を着たり、ゴルゲット(胸当て章)を付けていたわけです。
要するにやっつけた敵からの分捕り品だったのですね。
やっとこさ腑に落ちました。
こんなことを調べながら作っていくのもヒストリカルフィギュアの楽しみです。
塗装はなかなか進みません、どうしても集中するために多少の時間的余裕がいるのですが、このところ繁忙期のため、集中できずにいます。
その代り、時間も集中力もあまりいらない新しい組み立てを開始♪
スケール75と言うスペインの新興メーカーさんのメタルフィギュアです。
めちゃくちゃかっこいいです♪