人並みにGWしてみた・・
社会人になってからウン十年、職種は違いこそすれずっとサービス業のなりわいとしていた関係で、土日、祭日はたいてい仕事、GWはサンデードライバーの予期せぬ動きに神経をすり減らすのが恒例です。
ただ、今年は偶然GW中に一日休みが取れましたので兵庫県の中部、丹波市の百毫寺(びゃくごうじ)に「九尺藤」を見物に行きました。
藤は好きな花の筆頭なのですが、野生のものや児童公園の藤棚のものを少し立ち止まってみるだけでしたので、今回のような名物を見に行くのは初めてです。
神戸の自宅よりわが軍馬で一時間半、GWの最終日とあって幸いなことに渋滞にも合わず素直に到着。
無料の臨時駐車場に止めて歩くこと10分、小学校の校庭ほどの広さの広場に満開の藤がありました。
九尺には少し足りませんでしたが、その中はまさに桃源郷、中にしつらえてある椅子に腰かけてその香りと眺めにしばし陶然としたのでした。
お隣の椅子に座った日本海方面のなまりで話すおばあちゃまたちが、「死んだらこんな所にこれるのかねぇ・・」としみじみ言っていたのが心に沁みわたりました・・・・
帰りは花より団子、少し遅めのランチをビーフステーキの有名店でいただきました。
このごろはやりのしっかりしたうまみの赤身の肉を楽しみショートトリップを楽しんだのでした。
ただ、今年は偶然GW中に一日休みが取れましたので兵庫県の中部、丹波市の百毫寺(びゃくごうじ)に「九尺藤」を見物に行きました。
藤は好きな花の筆頭なのですが、野生のものや児童公園の藤棚のものを少し立ち止まってみるだけでしたので、今回のような名物を見に行くのは初めてです。
神戸の自宅よりわが軍馬で一時間半、GWの最終日とあって幸いなことに渋滞にも合わず素直に到着。
無料の臨時駐車場に止めて歩くこと10分、小学校の校庭ほどの広さの広場に満開の藤がありました。
九尺には少し足りませんでしたが、その中はまさに桃源郷、中にしつらえてある椅子に腰かけてその香りと眺めにしばし陶然としたのでした。
お隣の椅子に座った日本海方面のなまりで話すおばあちゃまたちが、「死んだらこんな所にこれるのかねぇ・・」としみじみ言っていたのが心に沁みわたりました・・・・
帰りは花より団子、少し遅めのランチをビーフステーキの有名店でいただきました。
このごろはやりのしっかりしたうまみの赤身の肉を楽しみショートトリップを楽しんだのでした。