ミニチュアな毎日

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四人目を始めつつ別の一人も・・・

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塗料の補充のために三宮ボークスショールームへ・・
ファレフォの赤色とバーントアンバーを買うだけのつもりが、ついでにいろいろ買ってしまうのはモデラーのさが(笑)、今日は筆を二本衝動買いしました。

日ごろは大定番のウインザーアンドニュートンのシリーズ7、そして白鳳堂の面相筆を使っています。
特に不満もないのですが、筆売り場を久々に覗いたらいろんなのが出ていましたので少し冒険。

一本はGSIクレオスの極細筆、20/0号というのが気に入り購入。
二本目も極細、モデルカステンの「アイフィニッシャー」と言う名前にひかれ購入。

自宅に帰って早速塗装してみました♪
GSIクレオス、実は毛足が短く取り回しがよさそうだったのでこちらが本命のつもりだったのですが、残念ながら毛先がばらける癖があり、癖が取れるまで使えそうにありません。
店舗側かはたまたメーカー側の管理ミスかはわかりませんが、繊細な筆の管理が出来ていないのは残念です。

で、次のモデルカステンの筆、毛足が長めなので線引きに特化した感じですが、使用感は非常に良好。
これなら1/35の目の書き込みがストレスなくできます♪
パッケージの解説を見たら、さもあらん!モデルカステンの原型師さん、あの「六治郎さん」監修ではありませんか、納得です。

で、まずは、1/35のドイツ軍の戦車兵。
いわゆるサブマリンジャケットを着ているキットです。
カラーリングの指定は「黒」なんですが、皮ジャンの雰囲気にするため、黒に振った「程度」のバーントアンバーをメインにし、ハイライトは明るいピンクで塗装しました。

気分転換に75mmの騎士のお顔も一週間ぶりの再会。
瞳を左に向かせたかったのですが、あいにくしっかり眼球を正面にモールドしてあり、そのため油絵具で目全体を埋め、硬化待ちだったのです。

良い道具、事筆に関しては良いものに出会うと俄然やる気が出てきます。
幸い二日前から右手腱鞘炎の具合も良くなってきています。
久々に長時間集中することが出来ました♪

進捗状態をご覧いただくため、ちょうど良いピンぼけ写真をあげておきましょう♪