軽騎兵第五連隊の眼帯の将校どの・・
さて、フィギュアの塗装です。
この頃はグラウンドワークが完成すると電池切れになってしまうことが多いので何とか気持ちを奮い立てて頑張ります!!
昨日の日記にも書いたように、当時のフランス軍の騎兵は部隊ごとに軍服の色が全く違います。
特に「ユサール」と、言われる軽騎兵はナポレオン軍の中でもエリートと言われており、そのプライドからでしょうか、カラフルな軍装で知られています。
女の子にもよくモテたそうで、他の兵科のお金持ちの若い将校たちは、このユサールの軍装をまねしたそうな(笑)
さて、そんな第五連隊の将校殿、いわゆる完全な正装ではなく、「キャンペーンドレス」と言われる戦闘用の日露戦争時代の日本の騎兵もまねた「ドルマン」と呼ばれる裾丈の短い肋骨服、そして半ズボンではなくブーツをすっぽり覆うオーバーパンツをはいています。
ちなみにキットの場合、見た目に華やかな正装がほとんどで、このような戦闘服のキットは珍しいです。
連隊カラーはライトブルー、ファレフォから出ている色で塗ると、少し派手すぎましたので、軽くグレーを混色して塗装しました。
全体の色の調子を確認するため、基本色を各部分に塗ったところがこの写真です。
この手のフィギュアはとにかくはみ出したらそこをレタッチ、そしてそのはみ出しをさらにレタッチと、繰り返し根気よく塗っていくしかありません。
完成の達成感を想像しつつ頑張っていきましょう。
この頃はグラウンドワークが完成すると電池切れになってしまうことが多いので何とか気持ちを奮い立てて頑張ります!!
昨日の日記にも書いたように、当時のフランス軍の騎兵は部隊ごとに軍服の色が全く違います。
特に「ユサール」と、言われる軽騎兵はナポレオン軍の中でもエリートと言われており、そのプライドからでしょうか、カラフルな軍装で知られています。
女の子にもよくモテたそうで、他の兵科のお金持ちの若い将校たちは、このユサールの軍装をまねしたそうな(笑)
さて、そんな第五連隊の将校殿、いわゆる完全な正装ではなく、「キャンペーンドレス」と言われる戦闘用の日露戦争時代の日本の騎兵もまねた「ドルマン」と呼ばれる裾丈の短い肋骨服、そして半ズボンではなくブーツをすっぽり覆うオーバーパンツをはいています。
ちなみにキットの場合、見た目に華やかな正装がほとんどで、このような戦闘服のキットは珍しいです。
連隊カラーはライトブルー、ファレフォから出ている色で塗ると、少し派手すぎましたので、軽くグレーを混色して塗装しました。
全体の色の調子を確認するため、基本色を各部分に塗ったところがこの写真です。
この手のフィギュアはとにかくはみ出したらそこをレタッチ、そしてそのはみ出しをさらにレタッチと、繰り返し根気よく塗っていくしかありません。
完成の達成感を想像しつつ頑張っていきましょう。