大イチョウを見に行った(兵庫県佐用町)
兵庫県は佐用町に大イチョウを見に出かけました。
紅葉と言えば関西では京都の紅葉なんですが、たまには違う趣向と言うことで、雨降る中を二時間かけて出かけたのですが・・・
結果は惨敗、完全に落葉後でした(涙)
来年のリベンジを固く誓い、もう一つの目標、B級グルメとして知られている「ホルモンうどん」を初体験してまいりました。
ホルモンうどんと言うのは、隣の県岡山の津山市が知られているのですが、話によるとこの町佐用町出身の方が津山で流行らせたとのこと・・・
ただし、神戸の「そばめし」も様々な元祖説があり、一説によるとわが母が元祖との話もあるほど(笑)
ソウルフードに対する地元の人たちの愛着がこのような話を作るのかと・・・・
予備知識が全くなかったので、「食べログ」にて下調べ。
いろんな店を調べていく中、なかなか面白いことにランキング上位の店でさえ五点満点中、星3.5点(笑)
これはB級どころかCとかDとかではないのかと覚悟を決めて、星3.5の一力さんへ。
並ぶのを覚悟していたのですが、あいにくの大雨のためか、お客はすこっつ夫婦のみ。
関西では焼うどんは焼きそばのうどん版、ソース味なのですが、こちらの物はしょうゆ味ベース。
しかも本来はうどんがメインではなく、ホルモン炒めに増量材としてうどんを加えていたものらしく、まずはメインの食材を選びそれに好みの分量のうどんを加える注文方式ユニークですなぁ。
店主の気さくなおばちゃんのおすすめに従い、二人分で、ホルモンとミノ、うどんは三玉を注文しました。
おばちゃんからホルモンうどんの発祥のお話を興味深く聞きつつ多すぎるか?と思った量を完食しました。
もともとは、肉牛の畜産が盛んだったこの町、本来捨てていた内臓部分、関西弁で捨てるもの「ほうるもん」だった部位を韓国系の住人が上手に料理して食べたそうな。
それが安いつまみを提供する居酒屋で流行り、食事替わりにうどんも加えてボリュームアップしたのが始まりとのこと、うどんも楽しい話もごちそうさまでした。
帰ってから、魔法のランプの仕上げ、これ以上の作業は土曜日の教室にて行います。
紅葉と言えば関西では京都の紅葉なんですが、たまには違う趣向と言うことで、雨降る中を二時間かけて出かけたのですが・・・
結果は惨敗、完全に落葉後でした(涙)
来年のリベンジを固く誓い、もう一つの目標、B級グルメとして知られている「ホルモンうどん」を初体験してまいりました。
ホルモンうどんと言うのは、隣の県岡山の津山市が知られているのですが、話によるとこの町佐用町出身の方が津山で流行らせたとのこと・・・
ただし、神戸の「そばめし」も様々な元祖説があり、一説によるとわが母が元祖との話もあるほど(笑)
ソウルフードに対する地元の人たちの愛着がこのような話を作るのかと・・・・
予備知識が全くなかったので、「食べログ」にて下調べ。
いろんな店を調べていく中、なかなか面白いことにランキング上位の店でさえ五点満点中、星3.5点(笑)
これはB級どころかCとかDとかではないのかと覚悟を決めて、星3.5の一力さんへ。
並ぶのを覚悟していたのですが、あいにくの大雨のためか、お客はすこっつ夫婦のみ。
関西では焼うどんは焼きそばのうどん版、ソース味なのですが、こちらの物はしょうゆ味ベース。
しかも本来はうどんがメインではなく、ホルモン炒めに増量材としてうどんを加えていたものらしく、まずはメインの食材を選びそれに好みの分量のうどんを加える注文方式ユニークですなぁ。
店主の気さくなおばちゃんのおすすめに従い、二人分で、ホルモンとミノ、うどんは三玉を注文しました。
おばちゃんからホルモンうどんの発祥のお話を興味深く聞きつつ多すぎるか?と思った量を完食しました。
もともとは、肉牛の畜産が盛んだったこの町、本来捨てていた内臓部分、関西弁で捨てるもの「ほうるもん」だった部位を韓国系の住人が上手に料理して食べたそうな。
それが安いつまみを提供する居酒屋で流行り、食事替わりにうどんも加えてボリュームアップしたのが始まりとのこと、うどんも楽しい話もごちそうさまでした。
帰ってから、魔法のランプの仕上げ、これ以上の作業は土曜日の教室にて行います。