初ジオラマ教室の日

毎月第三土曜日は「カルチャーハウス香里ケ丘」教室です。
今年初教室は、二人欠席、見学者さん一人の合計八人での開催です。

たくさんの作成方法が複合したジオラマは、一度に教えきれるものでもありません。

ですから、いつも書いてますが、すこっ教室は「引き出しを増やす」をモットーにして、開始一時間ほどはネタの時間と題して、テーマを決めてすこっつの実演を見ていただく時間。
そして、残りの二時間でそれぞれ持ち寄ったものを作成する時間としています。

新年の初講習のネタは「樹木の雪の積もらせ方」そして「金属への古色の付け方」の二本立てです。
最初の一時間は、みなさん熱心に、そして残りの二時間は和気あいあいとジオラマ作成を楽しみました。

写真一枚目：ネタの一時間が終わり、さっそくランプに古色を付ける女性陣、まるで年末の干支の人形の作成風景の様(笑)

写真二枚目：受講者さん、どうどうの完成品♪　Nゲージの手のひらサイズのジオラマ、よく見ると大根畑あり、祠に手を合わせる女の子あり、見れば見るほど楽しさ満載の情景の完成です。

写真三枚目：古色の講習で使ったランプ。このままでは何かわかりませんが、このあとは次回のお楽しみと言うことで♪