1/72スケール(おおよそ)針葉樹の森冬@降雪ージョン
奈良は吉野の模型屋さん、模型ショップ「R(アール)」のオリジナルベースを使った作例見本を作成中です。
現在、B5サイズの塗装済みベースを利用してお手軽メソッドを使った針葉樹林の降雪状態を作成中です。
スタイロフォームで大まかに芯を作り、そこに凹凸を付けていきます。
切断は電気式のスチロールカッター、これは乾電池式の物よりコード式の方がいいかもです、電気の残量を気にしないでいつも高温が維持できるので安心ですね。
で、接着は、これも大まかなレイアウトを作るための定番となったホットグルを使用しています。
今回は、メインとなる車両やフィギュアはありません、あくまでグラウンドワークだけを作って、このベースを買ってくださった方へのヒントを提供するだけの作例、
森に囲まれた中央をぬかるんだ田舎道、後ろ側に低めの土手を作りレイアウトは終了です。
後ろにあしらう樹は、いつものように凝ったものではなく、新開発(?)のお手軽針葉樹です。
バルサの芯材を鉛筆のようにナイフで削りテーパーを付け、根の部分と枝が付かない部分のみパテで樹皮表現します。
枝としてオランダドライフラワーを「房ごと」幹に対して垂直に接着、硬化後ハサミで円錐状に形を整えます。
エアブラシで塗装後、枝部分に鉄道模型のスポンジ状の「フォーリッジ」をくっ付けたらこれで完成♪
たぶん初めての方でも二時間もあれば二・三本は作られるのではないかと思います。
スケール感はいつものコケのプリザに劣りますが、ミニスケールならこれで充分かと思います。
そのうちRさんで講習会でも行いますかね♪
現在、B5サイズの塗装済みベースを利用してお手軽メソッドを使った針葉樹林の降雪状態を作成中です。
スタイロフォームで大まかに芯を作り、そこに凹凸を付けていきます。
切断は電気式のスチロールカッター、これは乾電池式の物よりコード式の方がいいかもです、電気の残量を気にしないでいつも高温が維持できるので安心ですね。
で、接着は、これも大まかなレイアウトを作るための定番となったホットグルを使用しています。
今回は、メインとなる車両やフィギュアはありません、あくまでグラウンドワークだけを作って、このベースを買ってくださった方へのヒントを提供するだけの作例、
森に囲まれた中央をぬかるんだ田舎道、後ろ側に低めの土手を作りレイアウトは終了です。
後ろにあしらう樹は、いつものように凝ったものではなく、新開発(?)のお手軽針葉樹です。
バルサの芯材を鉛筆のようにナイフで削りテーパーを付け、根の部分と枝が付かない部分のみパテで樹皮表現します。
枝としてオランダドライフラワーを「房ごと」幹に対して垂直に接着、硬化後ハサミで円錐状に形を整えます。
エアブラシで塗装後、枝部分に鉄道模型のスポンジ状の「フォーリッジ」をくっ付けたらこれで完成♪
たぶん初めての方でも二時間もあれば二・三本は作られるのではないかと思います。
スケール感はいつものコケのプリザに劣りますが、ミニスケールならこれで充分かと思います。
そのうちRさんで講習会でも行いますかね♪