春ですね~♪
初春の季節の一番の楽しみが梅の開花です。
すこっつ夫婦は梅林よりも断然「盆梅派」毎年長浜の盆梅展を楽しみにしています。
今年は、いろいろと雑務が多く、出かけることをあきらめていたのですが、今日幸い!?仕事がなくなったため、急遽年中行事を敢行。
ただ、神戸の自宅から二時間半かかる長浜はあきらめ、小一時間で行ける関西人には「てんじんさん」でおなじみの大阪天満宮の盆梅展に行ってまいりました。
仕方が無いので安直に走ったわけではありません。
今回の目玉は、水石のコラボ展示なのです♪
水石ってあまりなじみの無い名前ですが、天然の石の塊から姿のよいものを選び、それを磨き、風雨にさらし、まさしく「天然のジオラマ」に育てる技、盆栽と言い、水石と言い日本人は昔から「ミニチュアの風景」を楽しむDNAがあるのですねぇ・・・
今回の水石はその中でも和歌山で産出される「古谷石」「瓜渓石」と、呼ばれるもの。
この石、磨くと滝のような白い筋が現れ、それぞれの石が厳しい峡谷に見えたり、遠景のやさしい風景に見えたりと、非常に面白い表情が現れるのが特徴です。
今回も箱庭創師だましいをわしづかみにされ、思いっきりモチベーションをあげてきました。
もちろん、日本一長い商店街「天神橋筋商店街」を往復して、エネルギーも200%にしたのは当然のことです(笑)
すこっつ夫婦は梅林よりも断然「盆梅派」毎年長浜の盆梅展を楽しみにしています。
今年は、いろいろと雑務が多く、出かけることをあきらめていたのですが、今日幸い!?仕事がなくなったため、急遽年中行事を敢行。
ただ、神戸の自宅から二時間半かかる長浜はあきらめ、小一時間で行ける関西人には「てんじんさん」でおなじみの大阪天満宮の盆梅展に行ってまいりました。
仕方が無いので安直に走ったわけではありません。
今回の目玉は、水石のコラボ展示なのです♪
水石ってあまりなじみの無い名前ですが、天然の石の塊から姿のよいものを選び、それを磨き、風雨にさらし、まさしく「天然のジオラマ」に育てる技、盆栽と言い、水石と言い日本人は昔から「ミニチュアの風景」を楽しむDNAがあるのですねぇ・・・
今回の水石はその中でも和歌山で産出される「古谷石」「瓜渓石」と、呼ばれるもの。
この石、磨くと滝のような白い筋が現れ、それぞれの石が厳しい峡谷に見えたり、遠景のやさしい風景に見えたりと、非常に面白い表情が現れるのが特徴です。
今回も箱庭創師だましいをわしづかみにされ、思いっきりモチベーションをあげてきました。
もちろん、日本一長い商店街「天神橋筋商店街」を往復して、エネルギーも200%にしたのは当然のことです(笑)