半完成~♪
このところ遠出をせずに近場の美術館や博物館の特別展に行くのに凝ってしまっているすこっつめ夫婦、先週の定休日には、前回に続き神戸ファッション美術館の「子供とファッション展」に行ってまいりました。
ヨーロッパ近世の子供用の専門の服という概念ができてからの貴族の子供たちの服が時代別に展示されているのですが、すこっつ的目玉は20世紀前半に作られた子供用の軍服、この時代から100年ほど前、ナポレオン時代の軽騎兵、歩兵、そしてズワーブ兵(トルコ式軍服)の展示です。
たぶん、パーティー用に仕立てられたものなのでしょう、ミニチュアサイズであるにもかかわらず一流の職人さんの仕立ての軍服、なかなか面白く拝見しました。
もちろん、これ以外にも日本を含むアジア各国の子供服など、なかなか大博物館では見られるようなコアな博物館、お近くの方はぜひ♪
さて、話は変わり教材用に作りつつある、南の小島。
実は水の表現で停滞しておりました。。
クリアレジンを流し込むだけだと地面とレジンの間に1/1の表面張力が生じ、スケール感が損なわれるのはスケールモデラーには周知のことです。
そのため、いろんな工夫がなされるわけですが、今回はリキテックスのグロスポリマーメディウムを使い単純な浪の表現と考えたのですが・・・
意外とこれが思うようにいかない・・・
今までは、下が暗い色の川床がほとんどだったので気にならなかったのですが、今回は明るい水底で浪の表現が下に映り込みます、そのためテキトーにやってしまうと意外と納得のできるものができません。
ホイップクリームの口金を使ったり、注射器を使ったりといろいろと試したのですが、結局香水用のポンプで島の周りに0(おー)型の輪っかを繰り返し描く方法で妥協しました。
現在、ベースに固定し、もう少しで完成の予定です。
ヨーロッパ近世の子供用の専門の服という概念ができてからの貴族の子供たちの服が時代別に展示されているのですが、すこっつ的目玉は20世紀前半に作られた子供用の軍服、この時代から100年ほど前、ナポレオン時代の軽騎兵、歩兵、そしてズワーブ兵(トルコ式軍服)の展示です。
たぶん、パーティー用に仕立てられたものなのでしょう、ミニチュアサイズであるにもかかわらず一流の職人さんの仕立ての軍服、なかなか面白く拝見しました。
もちろん、これ以外にも日本を含むアジア各国の子供服など、なかなか大博物館では見られるようなコアな博物館、お近くの方はぜひ♪
さて、話は変わり教材用に作りつつある、南の小島。
実は水の表現で停滞しておりました。。
クリアレジンを流し込むだけだと地面とレジンの間に1/1の表面張力が生じ、スケール感が損なわれるのはスケールモデラーには周知のことです。
そのため、いろんな工夫がなされるわけですが、今回はリキテックスのグロスポリマーメディウムを使い単純な浪の表現と考えたのですが・・・
意外とこれが思うようにいかない・・・
今までは、下が暗い色の川床がほとんどだったので気にならなかったのですが、今回は明るい水底で浪の表現が下に映り込みます、そのためテキトーにやってしまうと意外と納得のできるものができません。
ホイップクリームの口金を使ったり、注射器を使ったりといろいろと試したのですが、結局香水用のポンプで島の周りに0(おー)型の輪っかを繰り返し描く方法で妥協しました。
現在、ベースに固定し、もう少しで完成の予定です。