ほとんど植木屋さん状態・・・
今度はサクラやシラカバの若木風の華奢な樹です。
こちらは、おなじみアートフラワーのワイヤーを束ねて作っていくもの、ほかのモデラーさんとは違い、幹の先の部分から下に向かって作り下りていきます。
こちらの方が枝ぶりのコントロールがしやすいのです。
樹がおおよそ撚り上がったら、ワイヤーの固定と肉付けのために瞬着をしみこませていきます。
日ごろは瞬着をしみこませていくのですが、今日は以前やっていたはんだを溶かしてしみこませていく方法を試してみました。
どうやらハンダの方が強度も上がり、しかもしっかり肉付けできるので、いい感じですね。
久々に思い出してよかったわー
一番下の根の部分は相変わらずのパテにて表現しています。
このところずっとワイヤーばかり撚っていますので随分と早くできるようになりました♪
小さい方は一時間、大きい方でも三時間ほどで完成するようになりました。
そのうち内職にします(笑)
