バス停の骨格が出来上がる・・・
珍しく野球なんぞを見ていて、エンジンがかからず二時間ほどの作業。
手持ちのプラ棒とプラ板でバス停の骨組みを組み立てました。
昨日作ったベンチを囲むように現場合わせ、すべてがイモ付けで組み立てました。
過去、この類の小屋はヒノキ材の棒で作っていたのですが、どうしても木目が１/１スケールになってしまうのでスケール感を損ないます。
いろいろと試行錯誤を繰り返していたのですが、ある日、思い付きで、組み立て前にプラ材の表面には全てエッチングソーでカンナがけしてみました。
すると簡単に木のテクスチャをを表現できることを発見！
すでに行っている方もいらつしゃるかもしれませんが、簡単に効率よく木材表現ができるのでした。
かくして小屋の完成。手持ちのストックに適当なサイズのプラ棒がなく、全体的に随分立派な小屋ができてしまいましたが、周りをトタン板で囲むとそれなりに「うらぶれ感」が出てくるのではないかと思います・・
ま、だめならやり直せばいいことだし、締め切り関係ないですから(笑)
