バス停御殿を作った理由（わけ）・・・
で、これが最後の登場人物・・・・
行商のおばあちゃんです・・・
今回、アラーキー師に「立派すぎ」と言われても、わがおかあ＠デラックスに「バス停御殿」とあきれかえられようとも軌道修正せずに、この立派すぎるバス停を押し通したのも、ひとえに・・・
このばあちゃんを内側に潜ませたい・・
シュールなばあちゃんで受けを取りたい・・・・
単にそれだけの動機で、友人を失いかけ、そして家庭を崩壊させかけたのでした（うそです）
ちなみにばあちゃんはウールのストール、かっぽう着、モンペ、長靴の典型的田舎のばあちゃんのコーディネート。
作っているうちにデッサンがおかしいことに気が付き、仕方がないので風呂敷づつみをおひざに抱えさせました、もちろん唐草模様に塗装します♪
このところ超絶スカルプターがたくさんいらっしゃるので、こんなつたない物をお目にかけてお恥ずかしい限りですが、こんなキット探してもどこにあるわけもなく、しかたなくタミヤのパテと針金でよちよちと作りました。
情感のあるものにするのはもちろんのこと、すこしシュールな雰囲気になってくれればいいなと思っております。
