つぼみ付き桜の古木完成・・・
桜の樹は花や葉があるときは良い姿なのですが、冬枯の裸の状態だと人の都合で切られてしまうためか良い姿をしている樹はほとんどありません。
今回もそのあたりを踏まえつつ、ただ、全体の構成としては破たんしない程度に枝ぶりを調整しました。
塗装はベースの塗装はラッカー系のレッドブラウンの吹き付け、表情を付けるのはいつものセラムコートとファレフォでの筆塗りです。
幹は下に行くにつれコケで緑に、枝の先はベースカラーのレッドブラウンを残し赤みを帯びた茶色に仕立てました。
勢いでグラウンドワークもほぼ完成させました。
草は12个ら5个泙任離侫．ぅ弌爾髻△い弔發痢屮哀薀好泪好拭次廚農榁紂▲汽鵐妊ーブラウンで仕上げました。
道と草の境はいつもの紅茶の出がらしです。
小屋も軽く塗装を始めています。
屋根を何色にするか思案中です・・・
