ミニチュアな毎日

このブログは私すこっつのリニューアルホームページ「箱庭倶楽部」の一コンテンツとして作成されています。 ご意見、ご感想、ご質問のコメント大歓迎! ご講評、突っ込み、揚げ足取りのコメントも、もちろん、大歓迎っ!! 相互リンクファン登録も大歓迎です。 ただ、登録後で結構ですから一言コメントお願いします♪

挺身斥候塗装開始・・・

イメージ 1

イメージ 2

アルファイメージ社の「日本騎兵将校@日露戦争」塗装開始しました。

日露戦争のフィギュアは、すこっつの知りうる限り、わずかに1/16のものがグレナディアモデルから、そして1/35の24僂蠅紊γ橡い良嫗杏覆箸靴橡な次△修靴鴇軍提督フィギュアがある限り。
54个竜格爾枠鷯錣傍重なキットと言えます。
日本のメーカーからキットが発売されることを切に願います。

さて、塗装・・・

日露戦争前半の騎兵は、フランス軍騎兵のユニフォームをコピーした派手なもの、将校の上着は歩兵や砲兵と同じく濃紺なのですが、ズボンは赤、そして帽子と襟、カフス、ズボンの横が騎兵の兵科色である萌黄色です。

上着は、映画などでは黒に見えてしまう濃紺なんですが、それだとミニチュア映えしませんので少し明るめの、ファレフォカラーのダークプロシアブルーをチョイス。
濃紺はそのままではどうしてか透けて見えてしまい、うまくグラデーションが付かないので、ホワイトを少しブレンドしています。
ズボンはフラットレッド、ハイライトはホワイトにするとピンクっぽくて変になるので、オレンジでハイライトを入れています。

一般的なフィギュアぺインターは、顔、しかも目から塗装を始める方が多いのですが、すこっつの場合、まず一番面積の大きい上着もしくはズボンから始めます。
お顔を一番先に塗装すると、他の部分の塗装をするときややもすると他の色で汚してしまうからで、たぶんすこっつの筆の動かし方が荒っぽいもしくは水性アクリルだと粘性が低く塗料が飛び散りやすいからだと思っております。


さて、本題から少し離れまして。。。
yahooを見ていると、両横の広告でミニチュアパークさん、もしくはさかつうさんの広告が必ず出るのでついつい無駄遣いをしてしまいます。
今回も「在庫わずか」とのことで、ダグラス師匠の怒れるおばさんを購入、ついでにスタチュー型のベースを数個買いました。
ベースは、それで商売ができるほど、数え切れないほどストックがあるのですが、箱庭作成開始時のレイアウトをきめる際、まずベースから決めますのでバリエーションがあればあるほどイメージが膨らみやすいのです、ですので、たぶん一生かかっても使いきれないほどのベースがありますが、これからも増え続けることでしょう(笑)
ちなみに、今回はペガソとアンドレアの90弌1/20)フィギュア用のベース、すこっつ的には大きなグラウンドワークを合わせるので54弌1/32)にちょうどなのです。