ミニチュアな毎日

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電ノコに夢中・・・・

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自宅で直線に(もしくは直角に)板切れが思うように切れるこの快感!
完全にスーパーサーキュラーソーテーブルの虜となっています。

さて、今日もスーパーサーキュラーソーテーブル(今後は略して電ノコ)で工作を楽しみました。
今日は、実体顕微鏡用の補助台の作成。

悩み抜いて買った「実態顕微鏡」
念願の大道具でしたが、なかなかうまく使いこなせずにいます。
最大の理由はとてもシンプルかつ単純、被写体をピントのあったポジションに思うように持って行けないのです。

実体顕微鏡と言えども、焦点の合うレンジはごく限られています。
フィギュアを持った手を少し動かすと次に焦点の合うポジションに戻すのにかなり時間がかかってしまいます。
しかも、それを動かさずに我慢しなければならないので大きなストレスとなりました。

で、考え付いたのが、この補助台。
一見楽譜台に見える斜めの天面のこの台に被写体を置き、それに顕微鏡の焦点を合わせるとほとんど固定されたのと同じ状態で焦点が狂うこともなく作業が可能。
フィギュアなどの被写体のサイズが変われば作業台を手前に引いたり後ろに下げたりすることでベストポジションを常に作ることができるというわけです♪
まだ実際に作業はしていませんが、フリーハンドで被写体を持つよりもかなり楽に作業ができそうです。

工作はいたって簡単、100均で買ったMDF板を現場合わせで電ノコで切り、木工用ボンドでイモ付け、硬化後釘で補強、小一時間の作業、しかも値段はたったの200円~♪

さあて、これで「フィギュアが上手に塗れない」なんて言い訳が通用しなくなりました。