新しいマテリアルを試した・・・
PCのリカバリーのため、お休みしておりました。
リカバリー自体は大したことでもないのですが、たまりにたまった10年分の写真がおおよそ200GB、これの移動に大手間をかけておりました。
以前近所で買ったアクリル塗料「ミルクペイント」のアンティークキットを試してみました。
このキット、基本カラーと、古色を付けるためのアンティークメディウムとひび割れ塗料のクラックキングメディウムがセットになったもの。
簡単にアンティーク風の塗装ができるというものですね。
以前にも他メーカーの物をいろいろ試したことはあるのですが、なかなか気に行った結果が出ませんでしたので、このメーカーもお手軽なスターターキットで実験です。
素材は、100均で買った白木のイーゼル、もちろん今作っているシャドーボックスのスタンド用です。
基本にひび割れの下から見せるための「基本塗装」を施します、今回はバーントアンバー。
で、その上からクラックキングメディウムを塗装後しばし乾燥、そして基本の塗装(今回はライムグリーン)を塗れば簡単にひび割れができるという趣向。
乾燥後、付属のスポンジを使ってアンティークメディウムをドライブラシ気味に塗塗装するという按配。
結果はご覧の通り、特に問題なく簡単にひび割れ塗装が出来ます。
基本の上塗りを希釈気味にすれば細かいひび割れが、厚め塗れば大きなひび割れができるという按配。
ただ、完全にコントロールができませんので塗装後は神様にお祈りして待つしかありませんね。
これは、現在十勝の展示会に遠征しています。
で、新作もスタートしました。
イギリス(もしくはアメリカ)1930年~1950年あたりの古書店をイメージして額に仕立てています。
敬愛する「はがいちよう先生」の劣化コピーの様な作品です。
額は美術館で買った絵葉書用の物をシャドーボックスにリメイクしたものです。
基礎はスチレンボード、ドアや窓はありあわせのプラ版などで作っていますが、とにかく直線に切るのが大の苦手、それよりも苦手なのがそれを直角に仕上げること、かなりの苦戦を強いられております。
はて、さて、どうなることやら・・・・
リカバリー自体は大したことでもないのですが、たまりにたまった10年分の写真がおおよそ200GB、これの移動に大手間をかけておりました。
以前近所で買ったアクリル塗料「ミルクペイント」のアンティークキットを試してみました。
このキット、基本カラーと、古色を付けるためのアンティークメディウムとひび割れ塗料のクラックキングメディウムがセットになったもの。
簡単にアンティーク風の塗装ができるというものですね。
以前にも他メーカーの物をいろいろ試したことはあるのですが、なかなか気に行った結果が出ませんでしたので、このメーカーもお手軽なスターターキットで実験です。
素材は、100均で買った白木のイーゼル、もちろん今作っているシャドーボックスのスタンド用です。
基本にひび割れの下から見せるための「基本塗装」を施します、今回はバーントアンバー。
で、その上からクラックキングメディウムを塗装後しばし乾燥、そして基本の塗装(今回はライムグリーン)を塗れば簡単にひび割れができるという趣向。
乾燥後、付属のスポンジを使ってアンティークメディウムをドライブラシ気味に塗塗装するという按配。
結果はご覧の通り、特に問題なく簡単にひび割れ塗装が出来ます。
基本の上塗りを希釈気味にすれば細かいひび割れが、厚め塗れば大きなひび割れができるという按配。
ただ、完全にコントロールができませんので塗装後は神様にお祈りして待つしかありませんね。
これは、現在十勝の展示会に遠征しています。
で、新作もスタートしました。
イギリス(もしくはアメリカ)1930年~1950年あたりの古書店をイメージして額に仕立てています。
敬愛する「はがいちよう先生」の劣化コピーの様な作品です。
額は美術館で買った絵葉書用の物をシャドーボックスにリメイクしたものです。
基礎はスチレンボード、ドアや窓はありあわせのプラ版などで作っていますが、とにかく直線に切るのが大の苦手、それよりも苦手なのがそれを直角に仕上げること、かなりの苦戦を強いられております。
はて、さて、どうなることやら・・・・