コサック作成日記28
箱庭@シンプルバージョンがあらかたでけました。
なんと言っても、今回初体験のMIGじるしのピグメント、そしてDUFIXの壁補修材の威力に助けられ、一気に作り上げる事ができました。
昨日に続き、麻ヒモ草、鹿の毛草をちまちまと植え込み、エアブラシで、濃い緑を根本にそして、どんどんトーンを上げて先端まで着色します。
芝も単調になりすぎない程度に、ごくごく軽く、ふわっとライトグリーンを吹き付けます。
この時、地面にも緑色がはみ出してしまいますが、気にしない気にしない。
そして、乾燥後、堅めのブラシでミグのロシアンアースを軽く、おしろいをはたくような感じで土の部分にはたき込みます。
大まかに全体に塗った後、今度は柔らかめの筆で、軽く水を含ませます。
乾燥後、今度はダークマッドを単調にならぬよう、はたき込みます。
まんべんなくはたき込むのではなく、ぬらして固めたところを適度に残しつつ、アクセントを付けるようにやるとかっくいいです。
そして、ベトナムアースで全体にほこりっぽさを演出し、最後の仕上げにタミヤのウエザリングマスターのライトサンドで岩石や倒木にハイライトを入れます。
液状の塗料を使い仕上げる事しか知らなかったすこっつぐれいめにとって、パステル様の仕上げは画期的な事です。
20年ぶりに返り咲いて大方一年半ですが、一番刮目したテクニックです。
豊富なアイテムや、すばらしいキット達、そして完成の域に達したテクニック、メソッド。
返り咲いて良かったぁ。しみじみ。
小さい丘の上で、コサックの隊長さんも心なしかうれしそうです。
なんと言っても、今回初体験のMIGじるしのピグメント、そしてDUFIXの壁補修材の威力に助けられ、一気に作り上げる事ができました。
昨日に続き、麻ヒモ草、鹿の毛草をちまちまと植え込み、エアブラシで、濃い緑を根本にそして、どんどんトーンを上げて先端まで着色します。
芝も単調になりすぎない程度に、ごくごく軽く、ふわっとライトグリーンを吹き付けます。
この時、地面にも緑色がはみ出してしまいますが、気にしない気にしない。
そして、乾燥後、堅めのブラシでミグのロシアンアースを軽く、おしろいをはたくような感じで土の部分にはたき込みます。
大まかに全体に塗った後、今度は柔らかめの筆で、軽く水を含ませます。
乾燥後、今度はダークマッドを単調にならぬよう、はたき込みます。
まんべんなくはたき込むのではなく、ぬらして固めたところを適度に残しつつ、アクセントを付けるようにやるとかっくいいです。
そして、ベトナムアースで全体にほこりっぽさを演出し、最後の仕上げにタミヤのウエザリングマスターのライトサンドで岩石や倒木にハイライトを入れます。
液状の塗料を使い仕上げる事しか知らなかったすこっつぐれいめにとって、パステル様の仕上げは画期的な事です。
20年ぶりに返り咲いて大方一年半ですが、一番刮目したテクニックです。
豊富なアイテムや、すばらしいキット達、そして完成の域に達したテクニック、メソッド。
返り咲いて良かったぁ。しみじみ。
小さい丘の上で、コサックの隊長さんも心なしかうれしそうです。