役者の勢揃い
まずは、木の柵、木立を大まかに作りました。
ご質問も頂きましたが、木の柵を結界とすることで、後ろの二人は完全に傍観者となるはずです。
実質的なサイズの違いも、これでごまかせるのでは無いかと考えています。
あと、鶏ドロボーも、この結界の外に出られれば、セーフという意味も含んでいるわけです。
でないと、大型犬二頭と悲惨な結末になってしまいますもんね。
少しうるさすぎるほどの構成ですが、じっくり見てもらえればいろんな結末が考えられ楽しめる様な物となればと思います。
ここまで二時間、そして次はキノコのカレーを作りながら、昨日作った鯛焼きマシンで後ろの兵隊さんのための帽子とリュックをレジンキャストで作りました。
気泡だらけですが、何とか形も出来ましたので、これで良しといたしましょう。
コケード（花形章）やチンスケール（あごヒモ）などはエアフィックスの部品取り用のキットから流用します。
しかし、コンペ出展用の箱庭、こんなにこまめにリポートして良いもんなんでしょうか？？
さ～て、カレーも出来て、キャストも出来たら、郵便屋さんがオークションで落札した本を届けてくれました。
題して、スペイン戦争のユニフォーム1807～1814です。
これはなかなか優れもの、キュラシエのヘルメットのたてがみのあしらいなど今まで見た事無かった図が盛りだくさんです。
2500円良い買い物が出来ましたぁぁ。
さて、自営のすこっつめ、今週はなんだかのんびりした仕事が続きます。
あすも午後から工作デーだ。
・・・・・・・しかし、収入がすこちしんぱい・・・・・・・・・
