福島公の塗装、陣羽織完成

襟部分に金で模様を入れました、錦のイメージです。
本当は靖国神社で見た錦旗と同じ鶴と雲の柄にしたかったのですが、とうてい今の集中力では曲線
を書く事も出来なさそうなので、単純な菱型にしました。
全ての裾は裏地の錦の折り返しが出ているという想定なので、縁をオレンジでそれらしく塗装しました。

背中は銀でムカデを完成させました。
背負った兜でほとんど見えなくなってしまうのが残念です。