まずは、レイアウトの核となる壁の作成。
壁を後ろ方向で斜めに分断させることで、奥行きを演出いたします。
材質は5mmのスチレンボード三枚組み合わせて、表面にちまちまと
シャープペンシルで煉瓦柄をけがきました。
ニードル、千枚通し等を試してみましたが、どうも0.5mmの
シャープペンシルがきれいにけがく事ができました。
書き込み後、角を丸くしたり、指で表面をへこませたりして、風化した感じを表現しました。
この後、上から
リキテックスの
モデリングペーストを塗りつけ皮膜作り、塗装用の下地、そしてテクスチャを表現致します。
楽しいですね。