四十九日も終わりまして・・・
一族の中でも末っ子の、それでなくともスチャラカした性格のすこっつめが、義母の終焉での儀式を
「喪主」として行うなどとは露とも思いませんでしたので、戸惑うこともいろいろありましたが、他
の家族の助けもあって、大方終わらせることができました。
なんて事書くと、まるで、ずっと喪に服していたようですが・・・
結局、「にゃんにゃらいえーがー」君、大方完成させてしまいましたぁ～っ！
えっと、皆様にお詫びしなければなりませぬ、常日頃「にゃんにゃらいえーがー」と、申しておりま
したが、実は彼の本名は、「第352 国民摘弾兵師団 曹長」だそうでして、なんとかの「プライベート
ライアン」のミラー大尉をオマハビーチで迎え撃った猛者の集団だったようですね。
いや～っ、歴史って本当に楽しいですね（開き直り）
で、後半戦一番のキーポイント、オーバーパンツの迷彩パターンをちまちまと書き込みました。
作例では、上着はダークイエローベースの「秋、冬」パターン、そしてオーバーパンツはライトグリーン
というか、フィールドグレーの「春、夏」パターンとなっていましたので、練習を兼ねて、同じパターンで塗って見ました。
根気よ～く、ダークグリーンをダークレザーでパターンを書き込み、濃い目のグレーで縫い目の表現を
トレースしていきます。
通常の服よりも目立ちませんので、しっかり塗ってしまってもよいようです。
で、上着でも悩んだ、ハイライトとシャドー、今回はあまり効果がわからないDUOをあきらめ、いつものようにバレフォをリキテックスのグラデーションメジウムで薄め、大胆めに入れてみました。
うーん、すこっつにはこちらのほうがしっくりかもなぁ。
で、装備品をゼリー瞬着で固定、しっかり飯ごうの位置間違っています、しくしくしく・・・・
本体をベースに固定して、足元とひざなどをウエザリングマスターでハイライト気味に少し汚し、
本日は終了。
あす、銃のベルトをつくり、こまごまとしたところをレタッチしたら妥協といたします。
しかし、初の迷彩色・・・うまくできたのかはたまたダメダメなのか・・・
自分でさえわからないものになってしまいました。
オークションにでも出して、評価を決めましょうか？
ということで、どんどん突っ込んでくださいませ～♪
