キュラシエのお馬さんその２
プラスティックモデルですから、いわば「最中」です、中身は空っぽ、日頃、鉛で作った
鯛焼きみたいなしっぽからあたままでしっかり詰まっているものを作っていますので、なんとなく
最中状態は軽すぎて不安だったりします。
で、まず、つりのおもりとエポキシを中にぎゅうぎゅうと詰めました。
ただ、無造作に詰めるのではなく、持ったときのバランスの良さを考え、中心部分になまり
その周りをエポキシパテで固めるようにしてみました。
持ったときの安定感というか、ずっしり感がほしかったのですね。
で、昨日行いました、あんよ部分の補強を行ったのでした。
写真の後ろのお馬はドラのもの、サイズは同じですが、ドラのものはポーズがおとなしめ、足が少し短いか？
ミニアートのものは首が少し短いか？
AKIKOTOさんもおっしゃるように、エアフィックスのお馬さんを超えるものはなかなか出てこないですね。
