行ってきました関西AFVの会

ただいま帰って参りましたぁ～♪

３０年の歴史を持つ戦車模型を愛好するおいちゃんたちが集う、関西AFVの会。

すこっつめ、なぜか第一回のみ女の子連れで参加したという経歴を持っておりまして、
それから幾星霜、今度は違う女性（わがおかあ）を連れての２度目の参加です。

今回は贅沢にも専用展示スペースを頂き、そこに我が朋友AKIKOTO親分、ブリッツさん
とヒストリカル合同展示をさせて頂きました。

またそれ以外にもエントリー用に２体、ほとんど初参加に近いにもかかわらず、無謀に
も８体をもちこむという暴挙を行いました。

コンペの結果は残念ながら選外でしたが、いろいろな方の力作名作迷作？を拝見でき
そしていろいろな方とお話しでき、とっても有意義な一日を過ごしました。

おしっ！すこっつも戦車作るぞ～っ！

・・なんちゃってぇ。

では、少しですが、関西AFVの会の速報リポートごらん頂きます。

少しピンぼけですが、ごらん通り、戦車親父師の作品も併せて展示させて頂きました。

毎年話題になる古田氏のオリジナルヒストリカルフィギュア。
今回は、戦国時代の南蛮胴の武将と明治時代の騎兵と女給さんです。
すこっつのお隣に展示されて、すこっついささかたじろぎましたぁ。

今年の金賞、クギミヤ氏のすばらしい作品、今回もD-DAYのディオラマですね。
自転車の作り込みが圧巻ですなぁ。

フィギュア部門一位の作品、降下猟兵のビネット、全体的な密度感がすばらしかったです。

そしてマイミクさんＮＰＧさんの作品２作
一つはWW2のビネット、ドイツの兵隊さんの「いやんっ！」ってなお顔がすてきです。
次はヒストリカルフィギュア、南北戦争のビネット。
それぞれ、徹底的に作り込まれており、しばしうっとりと見とれてしまいました。
色使いも地味な作品の目立つ中、ひときわ目立つ明るい色調で、小さいビネットながら
他を凌駕する存在を感じさせる作品でした。
おかげですこっつめ、モチベーション上がりまくりました。

有名なあのお方も東京からいらしてました、というか主催者さんの一人なんですよね。

今回は三連休の中日であることが災いしてか、例年よりも作品のエントリー数は少なかったそ
うですが、毎年参加の常連さんが多いこの展示会、さすがの力作の数々、すこっつも大いに
参考にさせて頂きました。

さあて、戦車つくろ～♪

ほんまかいなぁ・・・・・