後少し・・・

戦車をエポキシで固定、水たまりに片足をつっこんだイメージにするべく、前回よりお気に入りの
ジェルメディウムにバレフォのレザーブラウンを混ぜ波だった表現をしてみました、効果は・・・
だめです・・・

もう少しアクセントがほしくなり、がれきに少し落書きしてみました。

赤でハンマーとカマを、白でいかにも部隊への指示書的な物をかいてみました。

人口数百万の大都会の攻防戦ですから、取ったり取られたり、道に迷ったり迷わなかったり、いろんな
メッセージがきっと書き込まれていた・・との想像です。

で、今回の主人公、ソビエトの兵隊さん「たち」です。
たぶん日本の兵隊さんに次いで粗末に扱われた彼らを戦車の後ろにぎゅうぎゅう詰め込みました。
全てプライザーのキットをストレートにくみ上げました。

こんなにたくさんの兵隊さん、果たして塗ることが出来るのでしょうか？？