構図を決めんとす・・・

少し手が止まってしまって、やる気が萎えていたのですが、ぼちぼちとさわっているうちにやる気が復活してきたようです。

も、見せ方は決まっておりまして、大方の構図も考えております、後は実際に現物をベースに乗せてみてかっちりイメージの中にはめ込んで見るだけです。

前回福島公の失敗もありますので、構図を決めながら強度的に頑丈な物であることも加味する必要があります、上の構造物を軽くすれば解決するのですが、主人公のお馬さんたちが１キロは優に超えてしまいますので、搬送中はフィギュアとストラクチャーの間に何かショックアブゾーバーの様な物をかませることが出来る構図にしようと模索中です。

並行的にフィギュアもよちよちとさわっております。
こちらはメタルフィギュアの常、いまいち勘合がよくありませんので、すりあわせすりあわせ組み立てています。
騎士はマントだけでも３パーツに別れていて、それが全くあわないっ！！！
手が３本あれば・・と何度も思います。

騎馬は大方できあがりです、ヘゲ傷が非常に多く、勘合部分にも大きなヒケが出ましたのでエポキシパテで固め、サフを吹いて凹凸をやする事数回、彫刻が見事にシャープなのでイメージを損なうこともありませんでした。