対戦車砲でけました・・
エッチングパーツを使うことで、かえって汚い仕上げになり、ぼろぼろです。
ま、ほとんどいろんなストラクチャで隠れてしまうので、よしとしましょうね・・
細かいパーツだらけなので、ドライブラシは出来ないと考え、まずフラットブラックを吹きつけ
ジャーマングレーを明るい部分に吹き付け、さらにホワイトを加えたジャーマングレーでハイライト
を入れる方法で塗装、乾燥後エナメルブラックでウオッシング、ホコリの表現はお約束のピグメント
です。
恥ずかしすぎるので、写真が小さかったりいたします（笑）
で、箱庭はと申しますと、ご覧の通りです。
暗渠部分のグランドワークが完了しました。
暗渠の中が多少は見える必要があるため、二層構造としまして、暗渠の中をドフィックスペースト
で塗りたくり、乾燥後セラムコートの黒→バーントアンバーで塗装しました。
ドフィックスだけですと、テクスチャがなめらかな「ぺたっ」とした感じになりますので、コーヒー
の出がらしを混ぜております。
完全に乾燥したならば、エポキシまたはレジンで水の流れを作る予定です。
暗渠の上に道の階層のボードを乗せ、大砲を乗せましたなら、おおよそのすこっつのたくらみが
見えてきましたね。
