登場人物を作り始める・・
普通のモデラーは、主人公がいて、それにまつわるストーリーがあり、それに伴いディオラマが出来るというプロセスを踏んでいらっしゃると思います。
すこっつめの場合、まずロケーションそしてそれに伴ってシチュエーションが出来るという、逆立ち状態がこのところ普通です。
今回も、単に雪景色の箱庭が作りたかっただけでして、とくに最初はどんなものをセットにするか、考えもしておりませんでした。
も、AFVをやってます、とか、鉄道模型愛好家です、とか、フィギュアペインターです、とかの既存のくくりからは、完全に逸脱して、正真正銘の
「箱庭師」
に、進化しつつあるようです・・・・・・
ま、それでも箱庭を作りつつ、いろんなストーリーを夢想するわけで、今回はとりあえずこのような登場人物プラスαで行こうと思っています。
前回「秋」は、イギリス軍でしたが、今回は敵側、皇帝陛下の兵隊さんです。
でどころは、イタレリ社の補給馬車セットのものです、例によってソフビキットです。
でどころは、イタレリ社の補給馬車セットのものです、例によってソフビキットです。
ミニストーリーがあるので、それにあわせて手や首の角度を強引に変えてあります。
ソフビなので専用接着剤があるのでしょうが、強引にゼリー瞬着で固定しています。
ソフビなので専用接着剤があるのでしょうが、強引にゼリー瞬着で固定しています。
ては、プライザーのソビエト兵からコンバートしました。
このクラスになると、結構おなじスケール表記でもメーカーによってはサイズがずいぶんと違います。
プライザーの方が小さいので、腕が短くなりすぎましたが、このスケールではかわいいからOKとしました。
このクラスになると、結構おなじスケール表記でもメーカーによってはサイズがずいぶんと違います。
プライザーの方が小さいので、腕が短くなりすぎましたが、このスケールではかわいいからOKとしました。
明日には塗装にはいりますねぇ。