次のキャストは「ばか」・・・・

続いての、登場人物のご紹介です。

え～「馬鹿」です、ストレートです（笑）

鹿はプライザー社のＨＯスケールのもの、縮尺は1/87ですが、兵隊さんと離してディスプレイする関係で特にサイズは気になりません。
バリを取り、角を少し細くして、エアブラシでざっくり塗装、バレフォでレタッチしております。

深山に鹿・・・まるで絵に描いたようなステレオタイプな組み合わせですが、箱庭にストーリー性が増し、効果的な演出かと・・・思います・・・

プライザー社は鉄道模型のメーカーですが、とにかくいろんなアイテムが多いですからとても便利ですねぇ。
たまに売り場をのぞいては衝動買いしてコレクションしております。

で、お馬さんは、馬車のもの。
こちらもエアブラシで黒から立ち上げ、明るい目のブラウンでグラデーションしています。
このクラスのお馬さんになると、あまりシャドーとかハイライトとか意識せずに、きっちり塗り分ける程度で充分精密感が伝わるように思います。
へたに気合いの入った塗装をすると、小さすぎて何がなんだかわかんなくなるおそれがありそうですね。
ただ、このクラスになるとモールドが甘いものがほとんどですから、ベルト類は自身で「描く」つもりと根気が必要です。

明日あたりで馬車が完成しそうです、終わりがようやく見えて来ました。

コンペ用に作ったものではありませんが、お気に入りになったので、AFVの会にでも持っていきましょうか？
戦車登場しませんけど・・・（笑）

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