戦車兵を塗る・・
出戻って4年になるのですが、未だにドイツ軍の戦車を作ったことがありません・・
ですので、ドイツ軍の戦車兵も初めて塗るのです。
問題は、「黒色」・・・
当然しわやステッチの表現をするわけですから、べたべた黒を塗りっぱなしと言うわけにはいきません。
かといって白でトーンをあげていくのもどうも芸がなさすぎるような気もいたします。
かといって白でトーンをあげていくのもどうも芸がなさすぎるような気もいたします。
どういう風に塗ればよいかわからないので、戦車親父お師匠に相談してみたところ、「ブルーに振りなさいな」との事。
さすが持つべき物は頼もしいお師匠ですぞ~。
さすが持つべき物は頼もしいお師匠ですぞ~。
で、すこっつ、ピンク色でトーンをあげていきました・・・・・
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・・・・・・ちがうやん・・・
それぞれ三体違う色を基本にしてみようと思ったのです、スイマセン・・・
で、結果はこれ、あまり効果はなさそうですねぇ。
まだ顔は塗っていませんが、バレフォから新しく発売されたパンッツァーエースというシリーズの中からフレッシュのバリエーション三種を買って塗ってみようと思います。
このシリーズ、AFVに特化された物のようで、そうなると顔の色も1/35スケールにあう物だと思われ、なかなか使い勝手がよさそうです。
今日はフレッシュベース(341)だけ塗ってみました。
ハンブロールのフレッシュに非常に近いです、日本人からすると相当オレンジが強いイメージですね。
ハンブロールのフレッシュに非常に近いです、日本人からすると相当オレンジが強いイメージですね。
神戸店は、お客はすこっつだけだったりして・・・
いずれにせよ、模型過疎地帯神戸に住まうすこっつには、ありがたいお話です。