ぬかるみより逃げ出す・・・
仕事が午後からになったので、雪をさわっておりました・・・
ボンドやメディウムを接着剤として使い固めていく、いわゆる「トンカツ」メソッドでは必要のないところまで雪の粒子が飛んだり、ツヤや質感のコントロールがうまく行きません。
いろいろ試してみたのですが、雪パウダー(大理石粉)をサテンバーニッシュに混ぜ込み、セメント状にして、それを盛りつけていく方法が今のところベターであることが判明、ざっくりその方法で仕上げました。
ぬかるみ部分は、アンバーやブラックを極少量加え、ぬかるんだ表現に、そして新雪部分は軽くグレーを加え、トーンを少し押さえ気味にしました。
又、互いを混ぜたり、上から乗せたりして新雪が汚れたイメージにもしました。
で、道のぬかるみをサテンバーニッシュとグロスバーニッシュで再度レタッチ、いったんこれで雪表現終了といたします。
すっかり手の油や塗料の飛沫で曇ってしまった水面をレタッチ、木の葉や草をもう少し加えて、最後に立木を植えて、一度完成としましょう。
ボンドやメディウムを接着剤として使い固めていく、いわゆる「トンカツ」メソッドでは必要のないところまで雪の粒子が飛んだり、ツヤや質感のコントロールがうまく行きません。
いろいろ試してみたのですが、雪パウダー(大理石粉)をサテンバーニッシュに混ぜ込み、セメント状にして、それを盛りつけていく方法が今のところベターであることが判明、ざっくりその方法で仕上げました。
ぬかるみ部分は、アンバーやブラックを極少量加え、ぬかるんだ表現に、そして新雪部分は軽くグレーを加え、トーンを少し押さえ気味にしました。
又、互いを混ぜたり、上から乗せたりして新雪が汚れたイメージにもしました。
で、道のぬかるみをサテンバーニッシュとグロスバーニッシュで再度レタッチ、いったんこれで雪表現終了といたします。
すっかり手の油や塗料の飛沫で曇ってしまった水面をレタッチ、木の葉や草をもう少し加えて、最後に立木を植えて、一度完成としましょう。