過去作品「Autumun」
出戻ってから、たった五年なんですけど、思い出深いものをたくさん作りました。
それぞれ、愛着のある、今から見ると懐かしく感じる箱庭や兵隊さんですが、しいて、「一つ・・」と言われれば、間違いなくこの箱庭を選びます。
これが自分なりの代表作だと思っています。
これまでは1/32や1/35などのスタンダードなサイズの兵隊さんや箱庭を作っていたのですが、この所の鉄道模型ブームで、ミニスケールを見る機会が増え、レイアウトや見せ方に、すこしAFV的と言いますか、もう少し緻密な表現を加えられない物か?と、すこっつなりに挑戦した物がこの箱庭です。
(注:鉄道模型は、当然動かす楽しみと、大きいレイアウトを構成することが醍醐味ですから、緻密さは多少犠牲にされる部分があってもしかるべきです。当然すこっつのこの箱庭のような事をするのはまず無理ですし、むだな事と理解しております。)
もう一つの考えとして、スケールの大きな景色がコンパクトに作ることが出来る・・と言うことです。
たとえば、木立は10mを超えることは当たり前にあります・・しかし、これを1/35で表現するとなると、28cmほどあります、これにベースを加えると35cm前後・・自宅で保管するには相当大きな物になります、その点、1/72でしたら15cm程度、手のひらサイズでお手軽に大きな木立を再現できます。
しかも小さいが故に適度に省略も可能である・・木立の葉は「葉の形」をしている必要はありません。
人物や車体も見えなくなるところは再現する必要はないのです。
実験するには最適なサイズと思い至りました。
で、出来たのがこのキットです。
折しも、スーパーキッズランドのコンテストにエントリーすることが出来、搬入の際、アルバイトのお嬢さんが、「かっわっいい~♪」と、言って下さったことが、この箱庭には一番の勲章になっております。
なにしろ、作った本人が「かっわっいい~♪」を連発しながら作っていたのですから(笑)
あまりにも満足が行く結果だったので、ネームプレートにも一工夫・・
タイトルをとる前から、勲章みたいに仕立てています。
えっへん♪
作成日記
http://blogs.yahoo.co.jp/kokoro1394/folder/1494341.html
それぞれ、愛着のある、今から見ると懐かしく感じる箱庭や兵隊さんですが、しいて、「一つ・・」と言われれば、間違いなくこの箱庭を選びます。
これが自分なりの代表作だと思っています。
これまでは1/32や1/35などのスタンダードなサイズの兵隊さんや箱庭を作っていたのですが、この所の鉄道模型ブームで、ミニスケールを見る機会が増え、レイアウトや見せ方に、すこしAFV的と言いますか、もう少し緻密な表現を加えられない物か?と、すこっつなりに挑戦した物がこの箱庭です。
(注:鉄道模型は、当然動かす楽しみと、大きいレイアウトを構成することが醍醐味ですから、緻密さは多少犠牲にされる部分があってもしかるべきです。当然すこっつのこの箱庭のような事をするのはまず無理ですし、むだな事と理解しております。)
もう一つの考えとして、スケールの大きな景色がコンパクトに作ることが出来る・・と言うことです。
たとえば、木立は10mを超えることは当たり前にあります・・しかし、これを1/35で表現するとなると、28cmほどあります、これにベースを加えると35cm前後・・自宅で保管するには相当大きな物になります、その点、1/72でしたら15cm程度、手のひらサイズでお手軽に大きな木立を再現できます。
しかも小さいが故に適度に省略も可能である・・木立の葉は「葉の形」をしている必要はありません。
人物や車体も見えなくなるところは再現する必要はないのです。
実験するには最適なサイズと思い至りました。
で、出来たのがこのキットです。
折しも、スーパーキッズランドのコンテストにエントリーすることが出来、搬入の際、アルバイトのお嬢さんが、「かっわっいい~♪」と、言って下さったことが、この箱庭には一番の勲章になっております。
なにしろ、作った本人が「かっわっいい~♪」を連発しながら作っていたのですから(笑)
あまりにも満足が行く結果だったので、ネームプレートにも一工夫・・
タイトルをとる前から、勲章みたいに仕立てています。
えっへん♪
作成日記
http://blogs.yahoo.co.jp/kokoro1394/folder/1494341.html